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・「仲間外れにされてないか」が頭から離れない。

・帰ってきたら毎日「今日誰と遊んだ?」って確認してしまう。

・ぽつんとしている姿を想像するだけで、胸がぎゅっとする。

 

これ、子どもへの心配じゃないんです。

正確に言うと昔の自分が救われなかった痛みが、反応してる。

「子どもに友達がいるか」が問題なんじゃなかった。

「ひとりでいる子どもを見た瞬間に、よみがえる自分の記憶」、

これが暴走してただけ。

だから先に整えるのは、子どもじゃなくて自分なんです。

 

 

私自身、上の子どもが小学校中学年から高学年まで

子どものトラブルを必要以上に気にしてしまい、

髪の毛が大量に抜けるほど悩んだこともありました。

そして、このままではいけないと思って

変えるためにやったことを3個書いていきます。

 

 

やったこと① 「心配」の正体を見る

 

「子どものために心配してる」って、本当にそう?

正直に見てみたら、こういうことだった。

孤立してた子どもの頃の自分と、重ねてた。

子どもが傷つく前に、私が先に傷ついてた。

「助けてもらえなかった私」が、まだそこにいた。

これに気づいただけで、少し楽になりました。

「子どものこと」じゃなくて「過去の自分のこと」だってわかると、

心配の矛先がちょっとずれるんです。

 

 

 

やったこと② 確認するのをやめる

 

毎日の「誰と遊んだ?」「仲良くしてる?」をやめました。

帰ってきたら「楽しかった?」だけ。

子どもが話したい時だけ聞く。

「子どもの世界は子どものもの」と、自分に言い聞かせる。

 

HSS型HSPって、子どもの感情まで管理しようとしすぎるんですよね。

でもそれ、子どもが自分で立っていく力を少しずつ奪ってる。

わかってても止まらないのは、神経がそうさせてるから。

まずは行動から変えてみた。

 

 

 

やったこと③ 記憶を「今」と切り離す(これが一番重要)

 

気になりすぎる正体は、過去の自分への心配。

だからここを扱わないと、全部子どもに向かい続ける。

具体的にやったのはこれだけ。

「これは今の子どもの話」と、頭の中で分ける。

「あの頃の私は、もう大丈夫」と声に出す。

胸がざわついたら、一回深呼吸してから戻る。

シンプルだけど、続けると変わります。

 

 

 

これを続けた結果

 

子どもの話を、穏やかに聞けるようになった。

「ひとりでも平気」な子どもの強さが、ちゃんと見えてきた。

そして私自身が、少し軽くなった。

一番変わったのは、「子どもの友達関係を、信頼して見守れる自分」だったと思います。

子育てって、子どもを孤立させないことだと思ってた。でも違った。

先に変わるのは、過去の自分への眼差し。

そしてその眼差しは、自分の神経状態でほぼ決まります。

 

 

 

つづく