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私が長年、飽きっぽい自分をダメだと責めていた理由を

【HSS型HSPの愛すべき個性】から解説していきます。

 

 

私はずっと、

「飽きっぽい自分はダメなんだ」と思っていました。

 

何をやっても長続きしない。

途中で興味がなくなる。

最初はやる気があるのに、

いつの間にか気持ちが離れてしまう。

 

そのたびに、

「私は根性がないんだ」

 「忍耐力がないんだ」 

「努力が足りないんだ」

そうやって、ずっと自分を責めていました。

 

でもHSS型HSPという気質を知って、

やっと気づいたことがあります。

苦しかったのは、飽きっぽいことではなかった。

 飽きっぽい自分を否定し続けていたことだった。

 

 

 

●HSS型HSPが「飽きっぽい」と感じやすい理由

 

HSS型HSPは、

  • 刺激を求める気質(HSS)
  • 繊細で深く感じ取る神経(HSP)

この両方を持っています。

そのため、こんな流れが起こりやすいのです。

 

新しいことに興味が湧く → 夢中でやってみる → 慣れてくると刺激が減る → 興味が別のものに移る

 

この流れは、性格の問題ではなく、神経の特性です。

 

それなのに私たちは、

「継続力がない」

「根性がない」

「飽きっぽいダメな性格」

と、人格の問題として受け取ってしまう。

だから苦しくなるのです。

 

 

 

●「ダメ」ではなく「特性」という視点

 

視点を変えてみると、同じことでも意味が変わります。

  • 飽きっぽい → 興味の更新が早い
  • 長続きしない → 新しい刺激を求めている
  • 一つのことに留まれない → 探索する力が強い

問題だったのは「特性」そのものではなく、

その特性を否定する解釈でした。

 

 

 

●自分を責めると、余計に動けなくなる

 

人は、自分を否定され続けるとエネルギーが下がります。

「どうせまた続かない」 「私には無理だ」

そんな思考が積み重なっていきます。

でも、「これは特性なんだ」と理解できたとき、

自分を責める必要はなくなります。

 

 

 

●HSS型HSPは「飽きっぽい人生」ではなく「探索型の人生」

 

HSS型HSPの人は、

転職が多かったり、

趣味が変わったり、

興味の幅が広がったり、

環境を変えやすかったりします。

 

でもそれは、

飽きっぽい人生ではなく、

探索型の人生。

いろいろなものを見て、

試して、経験していく生き方です。

 

 

 

●最後に

 

もし今、

「続かない自分はダメだ」と

思っている人がいたら、

一度立ち止まって考えてみてください。

 

それは本当に「根性の問題」でしょうか。

 

もしかしたら、HSS型HSPの特性かもしれません。

 

飽きっぽいことがダメなんじゃない。

飽きっぽい自分を否定することが、

いちばん自分を苦しめていた。

私にとっては、

そう気づけたことが、

とても大きな一歩でした。

 

 

 

つづく