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子どもの、急な体調不良でのお休み。
小1娘が熱が出て休みだして、早4日。
熱がある以外は、食欲も普通にあって
通常のご飯を食べていて
普通に起きてきて、「ママー。暇ー。」と、YouTubeを見たがる。
まだ微熱があるので、YouTubeはお休みさせていますが
元気があるので、「ママー、ママー」と、
ちょこちょこ話しかけてきて、
やることが中断されることの連続…。
これが、1日2日なら、まだしも、4日目…。
振り回されてる感が満載でツライ。
この急な体調不良での休みがツライ理由を
【HSS型HSPの愛すべき個性】から解説したいと思います。
① “判断の連続”が脳を静かに疲れさせている
子どもの急な欠席中、こんな思考が繰り返されていませんか?
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病院は今日行く?明日様子を見る?
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熱はどれくらい?食欲は?
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兄弟の予定はどうする?
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明日の学校は?連絡帳は?
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仕事や約束はどう調整する?
一つ一つは小さな判断でも、これが何度も何度も発生します。
HSS型HSPは
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情報処理が深い
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可能性を広く想定する
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最悪パターンも先に考える
という傾向があります。
そのため、1回の判断にかかるエネルギーがそもそも大きい。
これが蓄積して、静かに疲労になります。
② 「終わりが見えない」が最大のストレス要因
人は、期間が見えている負荷には耐えやすい生き物です。
例えば:
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「あと3日で回復するだろう」
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「金曜までの辛抱」
こう思えるだけで、神経は構えられます。
でも急な欠席は違う。
・明日治るかもしれない
・1週間かかるかもしれない
・きょうだいに、うつるかもしれない
この「かもしれない」が続く状態。
HSS型HSPの神経は可能性を細かく想定できる分、
常に全方向にアンテナが立つ。
それが消耗の正体です。
③ 実は“安心を守ろうとしている反応”
イライラしている自分を責めてしまうかもしれません。
でも本当は逆。
あなたの神経は
「家族を守ろう」
「流れを崩さないようにしよう」
と働いている。
イライラは攻撃性ではなく、
守ろうとしている防衛反応の副産物です。
④ では、どうすれば少し楽になるのか
ポイントは「状況を整える」よりも先に
神経に“安全だよ”と伝えること。
たとえば:
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「今日は判断しなくていいことを減らす」
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「夕飯は簡単メニュー固定」
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「明日のことは明日考える」
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「今は回復最優先でOKと宣言する」
これだけでも、待機モードが少し下がります。
子どもの急な欠席でしんどくなるのは、
冷たいからでも、未熟だからでもなく、
敏感で、責任感が強く、調整力があるから。
まずは、「今、神経がフル稼働して疲れているな」
と気づいてあげてください。
それだけで、緊張が少し緩みます。
つづく
