前の記事はこちらから
HSS型HSPで人込みが苦手なので、
もれなく子どもの授業参観も苦手でした。
授業参観で異常に疲れていた理由を
【HSS型HSPの愛すべき個性】から解説していきます。
先日の娘の小学校の授業参観。
いつもは、1時間の参観なのですが
その日は、2時間連続の参観が出来る日でした。
現在中学1年生の息子が小学生の時から、
後ろ姿ではなくて、前からの表情をみたいなと思って、
いつも、廊下の窓のところから、参観していました。
今日も、そのつもりで、廊下の窓から中を覗いて
娘が見えるところに行こうと思ったら、
先に、別の保護者の方が立っていて、
見えないだろうと思って、
教室の奥の方で見ることにしました。
教室の中で、授業を参観していたら
いつも通り、周りの様子が気になって
ああでもない、こうでもないと、
いろんな思考がポンポンと浮かんで
頭の中が、ザワザワと大渋滞していましたが、
また、思考の大渋滞が始まったなと
そのままにしておいたら、落ち着いてきて、
そのまま2時間、参観することができました。
そして、家に帰り、あまり疲れていないことに気が付きました。
去年の、この時期の参観日では、1時間の参観にも関わらず
異常に疲れてしまい、お昼ご飯を作る気力がなくて、
夫に買いに行ってもらいました。
今回は、授業参観の前に、PTAの会議もあったので
絶対に疲れてお昼を作る気力がないだろうと
最悪、夫に頼もうとして
焼くだけのお肉と餃子にしようと決めていたのですが
帰ってからお昼ご飯を作ることもできました。
なにが、違うんだろう…?
と、よくよく考えてみたら
廊下で見ていた時は、まず寒い。
子ども達のいろんな表情が目についてしまう。
そして、廊下を横切っていく人が多い。
しかも右からも、左からも来る。
保護者だけでなく、先生たちも横切ったり
立ち止まっていく。
自分の子どものクラスだけじゃなくて隣のクラスの様子も目に入る
その階の廊下にいる保護者が目に入ってくる
小さい子たちが、うろうろしたり、泣いたり
その様子が目に入って気になってしまう。
教室の後ろで見ていた時は
子ども達が前を向いているので、前だけ見ていた。
廊下の様子を見ないようにしていたので
キョロキョロしてしまう動きがなかった。
疲れてきたなと思ったら、窓から空を眺められた。
入ってくる情報量が、天と地ほどと言ったら、
大げさですが、それくらい情報量が違うんだと
気づきました。
子どもの参観で疲れていた理由は、
「人が多いから」ではなく
視界に入る“動く人の情報量”が多すぎたから でした。
HSS型HSPは
周囲を無意識にスキャンする特性があるため、
廊下のように人が行き交う場所では神経がフル稼働しやすくなります。
教室の奥で見ると
視界が「授業中心」に絞られ、
神経の仕事量が減るため、疲れにくくなります。
疲れやすさは性格ではなく、
情報量の多い立ち位置で参観していたので、神経が消耗していたのでした。
次回の参観日は、早めに行って
廊下に背をむけるような位置に立って
参観してみようと思っています。
HSS型HSPの特性を知る前は、
なんで疲れちゃうのかが分からなくて
それで、余計に参観日嫌だな…って感じていたのですが
ようやく、疲れる理由が言葉になってきたので
こうしたらいいんじゃないか?という
対策が取れるようになってきたと思います。
体育館での発表や、説明会なども、
今までは後ろの方に座っていたのですが
前の方に座った方が、刺激が少ないかもと思い
来年度の、そういった場面では、
早めに行って、前の方の落ち着けそうな席に座りたいと思います。
つづく
