Sauber C35
ザウバーは,今シーズンを戦うニューマシン「C35」を発表した。
C35は,信頼性に定評のあった昨年型を正常進化させた。
フロント・ノーズは昨年型よりも平坦になり,ウィリアムズに近い太さのあるデザインとなった。コックピットからリアにかけてはサイドポンツーンの落ち込みが大きく設けられ,コンパクトな作りとなった。ザウバーはフェラーリ・エンジンを継続して使用しているため,熱処理には十分なノウハウがあり,コンパクト化を実現できたとみられる。
ザウバーは1回目のバルセロナ合同テストにC35が間に合わなかったため,今週の第2回目のテストで初めてシェイクダウンさせる。実質的な走行のチャンスは4日間しか無いため,集中的な走りこみを行ってマシンの信頼性と競争力確保を進めることになる。
-Source:Formula Web
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