赤坂で地域活性化イベント「食べないと飲まナイト」-33店で「はしご酒」 | 光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)は、太陽光や蛍光灯などの光が当たると、その表面で酸化還元反応が起こり、細菌やウイルス、悪臭成分などを効果的に分解・除去される作用の事です。

赤坂で6月5日・6日、地域活性化イベント「赤坂食べないと飲まナイト」が開催される。主催は食べないと飲まナイト実行委員会(台東区)。

昨年5月に上野仲町で初開催された同イベント。地元飲食店の活性化を目指して企画されたもので、上野のほか、東京・神楽坂や広島県でも実施された。赤坂では今回が初の試み。

開催に当たっては、赤坂の地元企業・ホッピービバレッジ(港区赤坂2)社長の石渡美奈さんの協力が後押しになったという。「イベントのコンセプトに共感していただき、赤坂の飲食店との交渉などで力をお借りした」と、自身も上野で飲食店を経営する同イベント実行委員会本部の前川弘美さん。

イベント参加店は33店。ホッピービバレッジがある赤坂2丁目近辺の店が主な対象となる。参加者は5枚つづりの専用回数券(前売り3,500円、当日4,000円)を事前に購入し、各店を自由に「はしご酒」することができる。参加店はチケット1枚と引き換えに、イベント専用の料理とドリンクのセットを提供する。余ったチケットは6月30日まで、参加店で金券として使える。

「赤坂2丁目付近にも飲食店は多いが、赤坂駅から離れているためあまり知られていない。今回のイベントで地域のことを知っていただき、エリア活性化の手助けになれば」と前川さん。

開催時間は17時~翌5時。

出典:赤坂経済新聞