喜多ハウジング、福井進出 19日開業 | 光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)の原理

光触媒(ひかりしょくばい)は、太陽光や蛍光灯などの光が当たると、その表面で酸化還元反応が起こり、細菌やウイルス、悪臭成分などを効果的に分解・除去される作用の事です。

喜多ハウジング(金沢市)は19日、福井市石盛町に福井店を開設し、福井県に進出す る。石川県外では初出店となり、営業エリアの拡大で、リフォーム受注の積み増しを狙う。

石川の5店舗を含め6店舗体制となる。店舗面積は約200平方メートル。積極的な営 業は行わず、来場者が自分のペースで施工事例を見学、見積もりができる「セルフ型ショ ールーム」として運営。越前和紙や越前焼など福井の伝統工芸を取り入れたリフォームも 紹介する。19、20日にオープニングイベントを開催する。

同社によると、加賀店の顧客の2割は、あわら市や坂井市の在住者で、福井からの来場 が年々増えている。今回の出店により、福井での基盤を確立する。

出典:北國新聞