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part2
研究重視なら学力さえあれば良い?
先日国立の大学は公務員など、公共で働く人向けの機関、民間で働く人向けの大学は私立で賄うべきと書いた
それがこちら
アメリカの大学は学力以外にも、ボランティア活動やスポーツなど、人間的総合力で入学できるか判断される
日本は入学するには学力重視であるが、海外はそうではない
だが、研究機関、学問の研究専門機関として、大学運営していくのなら、必要なのはやはり学力的な能力になるのかもしれない
人としては総合力がある人の方が、世の中必要とされることも多いと思うのだが、研究となるとやはり総合力も必要だが!専門に詳しい学力がないとやはり世界トップになる研究は難しいのではないだろうか
もちろんあまりにも人として良くない人だとそれもそれで、良くないこともあるのかもしれないが、現在の極端な学力重視の入試評価方法は、研究する人を育成するという目的の上ではあながち間違ってない可能性があるのかもしれない
専門を極めるなら、総合力より、何か一つに特化した人の方が良いのかもしれない
学力とスポーツ万能の人もそれはそれで凄いのだが、研究者はスポーツが必要かと聞かれれば、うーんともなる
最高学府研究目的とするならば学力重視でも良いのかもしれない
私が提案した少数の国立大学制度においては、東大や州に一つくらいを目安に設置する国立大学で少数の研究者をなど公的な職員や専門家を育成するには良いのかもしれない
国立大学を減らし、州に一つくらい減らす
北海道
東北
関東
中部
関西
中国四国
九州
これくらいの州に一つくらいに国立大学を減らし、国立大学では、公務員や、研究などの育成をする
将来株式会社など一般の民間企業に就職するつもりなら、民間私立の大学に進んで!実践的な技術知識を学ぶ
このように分けるのが良いのかもしれない
そして国立大学では学力重視で評価して
私立民間育成なら、活動なども含めた総合力を評価するのが良いのかもしれない
新しくそう考えた