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国立の大学、公立の大学は必要か


現代の大学は就活のための教育校になっている


『大学の本来 未来』大学とは本来研究教育機関であるべきだと思う就職専門校になってはならないだが今は就職専門校になってしまっているのが現実制度的にというか、この世の中の風潮を抜本的…リンクameblo.jp


本来の大学とは研究のためにある


もちろん教育するという面も必要だが、わざわざ大学である必要性はない


専門校でも役目は補える


教育校と研究校は分けないといけない


企業が優秀な人を求め、優秀な学生は良い大学に通うから、学能が優れた学生を集めるから、若い人は大学に必要以上に通い、大学が飽和状態になる


国立公立の大学は研究機関であればいい


就職のための教育校こそ、企業のような民間の大学や専門校にして、育成すれば良いのである


では国立公立の大学の就職先はないのか


研究機関に就職するのが良いのだろうが、

公務員、公共に勤める者は国立公立でも良いのかもしれない


民間に勤める者は民間が育成


公共に勤める者は公共団体組織が運営


これが良いのではないかと思う


都道府県庁

市区町村役所


公務員などの公に勤める人を育成するのは国立公立でも良いのかもしれない


民間に勤める者は民間で育成する


こういう役割、進路指導の分担をした方が良いのではないかと思う



問題点を挙げるとすると、公務員や、官僚はますます国立学歴重視になる可能性がある?


民間で育成するとなると私立学校の授業料が高いことが問題だ


民間に就職を希望するとなると授業料が高くなることが問題


だが株式会社に勤めて、より良い給料を求めたいという人ならば、高い授業料を払う制度して、半分税金のような形で納めさせるのも良いかもしれない


高級取りになるならば


安定?を求めて公務員になる、公務員の競争が激化するかもしれない


薄給と言われる公務員だが、職種によっては、給料の是正が必要になるかもしれない


公務員の給料は法律で決めるべきかもしれない


政治家と同じで最低賃金にして、不人気にあえてさせたり、給料を法律や条例などで定めるべきかもしれない



高給取りになるため、お金を稼ぎたい、民間に勤めたい人は授業料が高い私立コース


公務員など薄給だが公共に勤めたい国立公立コース


問題はあるがこのようになれば、また違った未来になるのかもしれない