大学とは本来研究教育機関であるべきだと思う
就職専門校になってはならない
だが今は就職専門校になってしまっているのが現実
制度的にというか、この世の中の風潮を抜本的に変えなきゃいけないと思う
就職専門校を作りたいのであれば、そのような就職後に役立つ知識技術を訓練できる
訓練校を各企業が専門校、育成校を作れば良いのである
わざわざ大学で就職のための勉強をする必要はない
ましてや就職するための施設になってはならない
大学に行けないと良い会社へ就職できない
という世の中変えなければならない
大学は就職専門校ではないのである
また大学は今ある数ほど必要ではないと思う
国立大学でも旧帝大くらいの7〜10校くらいで良い
各地方に一つあれば良いと思う
その代わり現在の国立大学が減ることになるので、各県には県立大学で地元に関する学生の勉強施設を作れば良いと思う
わざわざ国立である必要性はない
国立大学は高度な研究教育機関であるべきであって、就職のための施設になってはならないから、数を減らすべきである
現在の大学としての役割を果たすには、私立の企業が自前で訓練専門校を作って、若い人を育成して、就職させれば事足りると思う
どうしても公立でなければならないような人材が地域で必要なら、公立、県立の大学として、地域で運営すれば良い
現在のように、国立大学が山のようにあるが、本来の大学の役目である、研究教育機関としての役割を担えなくなっている
就職学校になっているからだ
大学は就職コースの学校になってはならない
人によっては、無理して行く必要がないというか、そもそも大学に行った方が就職が良いという風潮があるのが間違っている
もう時代遅れであると思う
誰でも何でもかんでもとりあえず国立の良い大学に行かなければならない、就職ができないという風潮を変えた方が世のためになると思うし、そのように変わるべきであると思う