先日、朝から主人と大喧嘩しました。
不登校な中2長男に、学校に行きにくくても、少しでも学びの機会を…と思って、私はあらゆるところに相談に行ったり、見学に行ったり、説明会に参加したり。
もちろん本人のやる気がなければ、それはただの情報でしかないのだけど、自分の足で人と会い、そこでしか起こり得ない会話の中で、様々なものを見つけていくワケです。
だから結果、そことのご縁が無かったとしても、全部私の糧になっているし、もし長男が今とは違うスタイルで学ぶことを選択したくなったら、直ぐに動いてあげたい。
なので、情報収集には、労を厭わないのです。
ところがその日、主人と会話の前半が良かったので、
「いろんなパンフレット集めたから、見てもらえない?
もちろんお金が掛かるところもあるから、有料無料含めて、検討してもらいたいんだけど。」
と伝えたら、バッサリ…
「見ない」
…![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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「そもそも、学校以外の選択肢に反対だから、見る必要ない」
だって…![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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えっと。
普通に塾とかのチラシもあるんですけど…
正直言葉を失いました。
もうこの人とはやっていけないな、離婚の2文字、過りますよね。
市役所行って、グリーンペーパーを…とか、考えちゃいますもん。
昭和の老害ジジイが、一番近くにいたわ…![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
こんな人を選んでしまった自分が一番悔しかったです。
次男はもう自分の足で、しっかり歩けているから、時間の経過と共に、もっと手放していける。
でも、長男とはまだ二人三脚していくしかない。
そこに主人の存在はないな、と思いましたよね。
(精神的、心理的サポート、という意味で。)
一緒に力を合わせなきゃいけないシーンで、どうしてもこの人と、手を繋いでいけない現状。
一時期、主人も理解を示してきたかも!!と感じた時期があったけど、一瞬でした(笑)
幻か!!![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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どれだけ私のやり方に反対でも、私は自分のやってきたこと…
言葉にしたら "情報収集" ただそれだけですけど、そういう経験をした人と、頭でっかちで、既に破綻してるやり方に固執する人とでは、雲泥の差はあると思う。
いつか長男が羽ばたきたくなった時、それが学校という学びのスタイルなら、それはそれで構わない。
でも、既存のスタイルからどうしても苦しさ感じてしまうなら、私は長男の選んだ道を応援してあげられる親でいたい。
(来年度、進学先を決定する時、また揉めるのは目に見えてるけどね。
全日制じゃないとダメだ!!とか言い出すんだろうなぁ~![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
あーヤダヤダ。)
学びのスタイルを選択するのは、長男本人だ。
主人が行く学校じゃないんだからね。
そこんとこ、勘違いすんなよ、と言ってやりたいが、この人理解しないので、こうしてブログで愚痴って終わりにする。
…不登校問題で、一番お世話になってるママ友も、
「旦那には何も言わない。
話しても理解しないから、私が勝手にやってるの
」
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
彼女はいつも笑顔で、生き方を教えてくれる。