セントーリーが効かない時、検討すること。 | フラワーエッセンスという生き方。

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フラワーエッセンスと植物観察、読書が大好きな、中学生・年子男子を育てる母のブログ。
(10時更新)





今日の記事は、バッチフラワーレメディの理解が〝ある程度出来ている方(中級)〝向けになるかと思います。


興味のある方にだけ、読んでもらえばOKです。





何かがうまくいかない時、

自分軸を整えることが大事

って、皆さんも聞いたことがあると思います。




私は、

〝人から頼みごとをされると断れない〝

〝断るという選択肢を持ってない〝

と、感じる時があります。



バッチフラワーレメディでいうと、セントーリーのマイナス状態っぽいですよね。


まさに自分軸の弱さ=セラピー的な言い方をするなら、センタリングが弱いとなります。



なので、バッチフラワーのセントーリーを何度も試したことがあるのですが、

なんか効果がいまひとつ…

なんだよねぇ。



過去、何度トライしてもセントーリーだとしっくり来ないんです。


教科書通りのセレクトであれば、セントーリーで間違いないのですが、それで変化がないなら、やはり別なレメディを選ぶ必要があるワケです。



それで、久しぶりにセラトー(記事トップの写真の花から作ったフラワーレメディ)を飲んでみたんですよ。


ずっと次男から頼まれていたことがあったのですが、なかなか前に進まなかったんです。



しかしセラトーを使うようになったある日、

「そもそも、その頼みごとって自分で探せばいいだけじゃないの?
スマホで検索して、候補をいくつかあげたら、ママに教えてよ」

というセリフが出てきたんです!!



これには自分でもビックリしましたびっくり


次男からの依頼に、ずっと応えなくてはと思っていたのに、なかなかそれが出来ないのは、

私がするべき内容じゃなかった

のでした。



私はムリなことはムリだと言っていたつもりだったのですが、

相手からの要望を、考えも無しにのんでしまうこと

も、実際は多々あったのです。



セントーリーとセラトーのフラワーレメディは、教科書上を読むなら、違いは一目瞭然なのですが、

人の性格側からフラワーレメディを選ぶ時、判断に迷うことは、私でもあります。
(自分で自分を見るのは、やはり難しいということ。)



フラワーレメディ、フラワーエッセンスをとにかく使ってみて、リサーチが必要、というのはこういうことですね。


ほんの数日、セラトーを使っただけで、変化は確実にあったと感じます。



たとえ教科書ではセントーリーと言っても、

私に必要なのはセラトー

だったということです。



フラワーエッセンスも使用歴20年、軽く超えてしまったのですが、今でも学べることはまだまだありますね。


人の奥行き、ってものを感じます照れ