ひとりごと1249(番外1031 偏差値バカ①) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

偏差値バカ①

 

今日は、物凄く偏見に満ちた意見を書きます。

仕事ができる人は、仕事ができない人に揶揄されても、
平気ですよね。
自信があるから。。。余裕だから。。。


仕事ができない人は、仕事ができない人に揶揄されると、
烈火のごとく怒るんですよね。

自分でできないことが分かっているから。。。

しかもそれをできない奴に言われたくない。。。


他、実は、厄介なパターンがあるんです。
仕事ができる人が仕事ができる人に揶揄されると
烈火のごとく怒る人と、余裕な人がいます。

この差は、何だろうと考えた時に、
思うのは、
怒る人は、実は自分が仕事ができると思い込んでいる人ではないか?
ということです。

で、怒る人は、人格も未熟です。

尊敬にあたる人ではないです。


これは、偏差値および人格形成において相関関係があると思っています。

何が言いたいか。。。

財務省の財政破綻論です。
林住期さんは、
詳しいことは東大レベルの経済専門家には敵いません。
でもね、結果は知ることが出来ます。

散々、財政破綻論から、財政の健全化※1(黒字化)への
展開により、増税が行われています。

※1、この言い方、気に入らないです。
誰だって、健全化と言われたら、良いことのように錯覚します。


政府内には、経済専門家に太刀打ちできるような人材はいないでしょうから、
きっと財務省の言いなりになることでしょう。
聞く耳持つ総理ですから、なおさらです。
困ったもんです。

で、
1.現在も財務省に在籍している官僚
2.財務省に疑問を感じ?、辞めた元官僚
3.政府や財務省の御用経済学者

4.アンチ政府の経済学者
これら、三者三様を考えた場合、
林住期さんは、誰が一番信用できるか?
と考えた場合、

2.辞めた元官僚が一番信用が出来ると思っています。
次、どっちもどっちですが、
3.4.学問しか能がない学者が幾分ましかな?
1.官僚が一番信用できないですね。
それは、

一部かもしれませんが、財務省を牛耳っているTOPの官僚自身が、

退官後、厚遇対応で再就職し、何度も退職金を手に入れられる。
そういう身を切ることをやらない連中は、

信用しろと言っても無理があると思っています。

こういう国のため、国民のためというより、

私腹を肥やしているようにしか見えない官僚の、
ある意味生活費となる税金を納めたくなくなるのです。
 

また、4.の一部の学者ですが、

研究の結果、政府の方針が間違っていることに対して、

意見を言うのは良いのですが、

最初から政府憎し、に憑りつかれた場合、

研究自体も恣意的に捻じ曲げられているような気がして信用できないんです。

3.は、全く信用してません。


で結果は?

ダメだダメだ、危機だ危機だと言われ続けて何十年。
日本は諸外国のように、財政危機は起こっていません。

そして
ここからが林住期さんの最も言いたいことです。

偏差値バカは、自分の論理が間違っていても、
それを認めることが出来ないのです。
歴史という証拠、数十年の出来事の結果すら、
突き付けられても、認めません。
ひょっとしたら間違っていないと思っているかもしれません。
最悪です。

間違っていたことは間違っていたと言える人物こそが、
会社で言う、世間でいう、できる人です。
それができない人物は、
自分はできる人間だと思い込んでいる、
偏差値バカでしかありません。

昨今、テレビでも会社でも見かけませんか?
討論の場では、人格が表に出てきて。。。
本当に面白いです。
できると思い込んでいる人。
偏差値バカ。

すでに、オオカミ少年扱いされてますよね。

それでも、認めないんですよ。


で、いつか、以下のテーマについても考えたいと思います。
不勉強バカについてです。
かなり増えてきているんですよね、この種のバカ。
困ったもんです。