夏タイヤ買う
GWに突入しても、まだ車のタイヤは冬タイヤでした。
交換するもなかなか大変。ほぼ一日時間を取られる。
でも11連休中に。。。
いつも某SHOPでお願いしています。
店員の違いかもしれないけれど、
時には、高慢な態度で接客する店員もいる。
ほんとは、別のSHOPにしたいんだけれど、
そこは、「田舎」の定め。
選ぶほどのSHOP数がない。
おまけに、このSHOP、電話による予約はしてくれない。
なので、2度SHOPに行かないといけない。
1度目、依頼内容とピットに空きがあるかどうかの確認。
朝一番に行っても、作業枠は、大概、昼過ぎしか空いていないし、
下手すりゃ夕方や夜になる。
めんどくさい。
2度目、作業開始前にSHOPで待機。
大体30分から小一時間で作業終了。
こんな感じのSHOP。
で、
今日(GW中)は、昼過ぎにSHOPへ。
先に、ピット空き時間の確認。
案の定、内容を言わないと教えてくれない?
前回の夏タイヤは、走行距離が少なくなるとの想定で、
初めて、このSHOPの特売品の韓国製のタイヤにしていた。
もう4年履いた。
それなりにすり減ってるし、店員に診てもらった。
100%買い替えを勧めるだろうなと思いながら。。。
案の定、すり減りもあるし、ヒビも見られるとのこと。
「お宅で買うたんやで(このお店で買ったのですよ)」
って言いたいのを押し殺す。
「やっぱり安もんはあかんな。。。今回は、国産にしよう。」
と心の中で呟く。
「いくらになりますか。こみこみ(※1)で」
(※1)こみこみは、タイヤ4本の価格、取り換え・調整の工賃、
現夏タイヤのホイール取り外しと廃棄費、
新夏タイヤのホイール取り付け費と消費税。
要は林住期さんが支払う金額。ぽっきり価格。
「こちらで、5万7千円です」
「へ~、値段あがってますね」
「大体、1万円ぐらいは値上がりしてます」
5万7千円か~。
ここから大阪人の血が騒ぐ。。。
「もう30年、お宅で買うてる。何とか勉強(値引き)してよ」
「ありがとうございます。ちょっと待っててもらえますか」
と言って、事務所に戻って行った。
「お待たせしました。これではないんですが、メーカー○○で。。。」
○○は有名な日本のメーカーです。
どうやら、他店舗の在庫品?
「4万5千円で、どうでしょう」
去年の持越し品(在庫品※1)かもしれんけど、
夏タイヤやし、まあええか。
で商談成立。
もし、林住期さんが、何も言わなかったら、
1万2千円も余分に、お金を払っていたことになります。
恐ろしや、大阪人の血!
ロシヤの殺し屋(ロシヤ)、恐ろしや(ロシヤ)。
なぜか、親父ギャグぶっこんでみたくなりました。。。
で、約4時間待ち決定。
さあ、どうしよう。
※1
なぜか?4本のタイヤのうち、
製造日が、2024年の第3週が2本、2024年の第4週が2本でした。
ということは、2024年の1月後半製造?
まあ、新しいからOKとしよう。
もし、知らない人がいたら。。。
タイヤには製造日(厳密には製造週)が刻まれています。
メーカーによって若干表記は異なりますが。。。
分かりにくいかな。。。
0424=2024年の第4週
0324=2024年の第3週