ひとりごと1226(番外1013 夏タイヤ買う) | 林住期さんのひとりごとブログ

林住期さんのひとりごとブログ

林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

夏タイヤ買う

 

GWに突入しても、まだ車のタイヤは冬タイヤでした。

交換するもなかなか大変。ほぼ一日時間を取られる。

でも11連休中に。。。

 

いつも某SHOPでお願いしています。

店員の違いかもしれないけれど、

時には、高慢な態度で接客する店員もいる。

ほんとは、別のSHOPにしたいんだけれど、

そこは、「田舎」の定め。

選ぶほどのSHOP数がない。

 

おまけに、このSHOP、電話による予約はしてくれない。

なので、2度SHOPに行かないといけない。

1度目、依頼内容とピットに空きがあるかどうかの確認。

朝一番に行っても、作業枠は、大概、昼過ぎしか空いていないし、

下手すりゃ夕方や夜になる。

めんどくさい。

 

2度目、作業開始前にSHOPで待機。

大体30分から小一時間で作業終了。

こんな感じのSHOP。

 

 

で、

今日(GW中)は、昼過ぎにSHOPへ。

先に、ピット空き時間の確認。

案の定、内容を言わないと教えてくれない?

 

前回の夏タイヤは、走行距離が少なくなるとの想定で、

初めて、このSHOPの特売品の韓国製のタイヤにしていた。

もう4年履いた。

それなりにすり減ってるし、店員に診てもらった。

100%買い替えを勧めるだろうなと思いながら。。。

案の定、すり減りもあるし、ヒビも見られるとのこと。

「お宅で買うたんやで(このお店で買ったのですよ)」

って言いたいのを押し殺す。

「やっぱり安もんはあかんな。。。今回は、国産にしよう。」

と心の中で呟く。

 

「いくらになりますか。こみこみ(※1)で」

(※1)こみこみは、タイヤ4本の価格、取り換え・調整の工賃、

現夏タイヤのホイール取り外しと廃棄費、

新夏タイヤのホイール取り付け費と消費税。

要は林住期さんが支払う金額。ぽっきり価格。

 

「こちらで、5万7千円です」

「へ~、値段あがってますね」

「大体、1万円ぐらいは値上がりしてます」

 

5万7千円か~。

ここから大阪人の血が騒ぐ。。。

 

「もう30年、お宅で買うてる。何とか勉強(値引き)してよ」

「ありがとうございます。ちょっと待っててもらえますか」

と言って、事務所に戻って行った。

 

「お待たせしました。これではないんですが、メーカー○○で。。。」

○○は有名な日本のメーカーです。

どうやら、他店舗の在庫品?

「4万5千円で、どうでしょう」

 

去年の持越し品(在庫品※1)かもしれんけど、

夏タイヤやし、まあええか。

で商談成立。

 

もし、林住期さんが、何も言わなかったら、

1万2千円も余分に、お金を払っていたことになります。

 

恐ろしや、大阪人の血!

 

ロシヤの殺し屋(ロシヤ)、恐ろしや(ロシヤ)。

なぜか、親父ギャグぶっこんでみたくなりました。。。

 

で、約4時間待ち決定。

さあ、どうしよう。

 

※1

なぜか?4本のタイヤのうち、

製造日が、2024年の第3週が2本、2024年の第4週が2本でした。

ということは、2024年の1月後半製造?

まあ、新しいからOKとしよう。

 

もし、知らない人がいたら。。。

タイヤには製造日(厳密には製造週)が刻まれています。

メーカーによって若干表記は異なりますが。。。

分かりにくいかな。。。

0424=2024年の第4週

0324=2024年の第3週