高校生でもできる工夫
林住期さんは、高校生の頃、バイトの初体験をしました。
コンビニの面接で不採用となり、ショックでしたね。
で、実際の初バイトは、夏休みで、
お中元の配達でした。(ばらのマークの○○○)
車やバイクで配達するバイトもいましたが、
林住期さんは、スーパーカブみたいなバイクは苦手だったので、
必然的にあの荷台がでっかい自転車です。
そりゃ、戦力的には、車やバイクよりは劣りますよ。
では、どうするか?
高校生でも工夫は出来ます!
①前日に、配達伝票とエリア地図を自宅に持ち帰り
(許可をもらってます。40数年前は、情報の取り扱いはうるさくなかった)
(基本、林住期さんの土地勘があるエリアを担当)
②最短となるよう配達ルートを考える
③配達伝票を並べ替える
④分かりにくいおうちの場合は、伝票の裏にメモ書きをする
⑤翌日出勤し、林住期さんの担当の荷物をピッキングする
⑥配達量に応じて、小分けする
(大体、4~5回分に分かれました)
⑦昨夜作った配達ルートの逆に荷物を籠に入れていく
⑧さあ、出発!
配達は。。。
超スムーズ!
車やバイクに負けるもんか!の気持ちで頑張りました。
配達所と配達エリアを4~5回往復し、
早い時は、午前中に仕事が終わる事も。
要は、仕事というのは、事前準備がすべてです。
で、配達所の女所長さんに気に入って頂き、
高校、大学時代、中元・歳暮の時期は、
バイトをずっと要請されていました。
バイトに行ったのは、3期間ぐらいでしたけど、
必要とされることはうれしいもんです。
お若い皆さん、これってバ畜(社畜)ですか?
揶揄されようが、高校生の林住期さんにもプライドがありましたよ。
その辺の奴らより仕事が出来る。って。
ちなみに、
バイト料は、
1個(大小にかかわらず)50円でした。
ケース入りの瓶ビールも50円。
石鹸3個入りも50円。
牛乳石鹸3個入り大好きでした!
♬牛乳石鹸 よい石鹸!♬
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