ひとりごと1057(番外862 演技) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

演技

 

テレビがついていて、パソコンいじっていたら、
「人は演技して生きてる」って。
テレビドラマから声が飛び込んできた。

続いて、
「人は家族の前でも演技してる」って、
記憶喪失の人にとっては、
鮮明になるって。。。

ドラマだから医学的に本当なのかどうかは、
林住期さんには分かりません。

「たとえあなたを忘れても」第六話
しまった。第一話から見たかった。


で、ですね。

「演技」

そうかもしれん。

小さい頃から、親の前ではいい息子を演じ、
友達の前では、いいやつを演じ、
恋人の前では、いい彼氏になろうと演じ、
会社では、模範の社員を演じ、
部下の前では、良い上司になり切ろうと演じ、
妻の前では、いい夫になろうと演じ、
子供の前では、いい父親を演じ。。。


林住期さんの前でも、いい林住期さんを演じるのか?

いや、林住期さんは、
自分をグレーだと事実を言ってる。
少しでもホワイトに近づくように努力はしている。
結果はどうであろうとも。
ブラックには近づかない。

演技はすべきではない。とは思うが。。。


でもやっぱり、周りの人を不幸に陥れるのは、
単なるわがままに過ぎないし、
それを強要?知らず知らずに束縛をしてきた周りの人も、
それも単なるわがままだと思う。

なので、林住期さんは、
林住期さんの前では、
「演技」はしない。
が、わがままにはならない。
ん?許される範囲でわがままはするかもしれない。
いつか自分の命の終わりを知った時は、わがままになるかも。。。
自信はない。

 

ん?なんか、「関白宣言」のフレーズに似ている。。。

そうならないように、
そして、少しでもホワイトになるために、
それは「演技」ではなく、
人としてあるべき姿を考えながら、
「自分自身(本心)」であるようにしていきたい。
 

そのためには、グレーだけど、ホワイトを目指している人と

付き合うことが必要でしょうね。

ホワイトの振りしたブラック野郎は最低やね。

 

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