いいたいこと0052(エリザベス女王) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

エリザベス女王

 

エリザベス女王が亡くなられました。
林住期さんはイギリス王室のことは分かっていません。
で、いち日本人のおっさんのひとりごとを書いてみたいと思います。

エリザベス女王は25歳で即位されました。
王室に生まれ、大変な人生だったと拝察致します。
世の25歳の女性に務まるだろうか?
ましてや、イギリスは精神的には
4つの国で成り立っており、
まとまることは相当なこと。
チャールズ新国王で大丈夫だろうか?
と思ってしまいます。

多分に失礼な物言いとなります。
エリザベス女王をいちお婆様と見た場合、
長男が美しい女性と結婚したものの夫婦仲が悪く、
もともと女性の影がちらついていたのですが、
結局はその女性と再婚してしまいました。
好きな女性がいたのでしたら、
ダイアナ妃と結婚せずに、
最初の意志を貫いてほしかったと思います。
王室なのでそうはいかなかったかもしれません。
そして孫のウィリアム王子は、長子の宿命、
運命を背負い、頑張ってくれています。
恐らくはそれをきちんと理解してくれているお嫁さんをもらい、
ひ孫にも恵まれました。
一安心です。
悩みの種は、次男坊です。
ハリー王子夫妻は、王室に対する尊厳を持ち合わせているのか?
嫁をもらったものの、
結局は、孫は王室を離脱してしまいました。

イギリス人とアメリカ人の考え方の差でしょう。


日本の皇室でも同じですね。
今上天皇の御心。。。
皇室の宿命、長子の宿命。
雅子様のこと、愛子様のこと。
姪っ子のことも相当気に病まれたのではと思います。


一般的に考えれば、こんなところかもしれません。
王室の宿命、長子の宿命。
ごくごく一般人である林住期さんでさえ、
長子の宿命は感じています。
目に見えないタガが明らかに存在します。

ともあれ、エリザベス女王の安らかなご永眠をお祈り申し上げます。