ひとりごと0324(番外219 読書3/3) | 林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

読書3/3

 

「読書」最終です。

 

会社に入ってからも、乾室長(まだ林住期さんのブログ未登場上司(注1))から

歴史書読んでるか?と言われ、素直に読もうと思いました。

でも、何を読んでいいやら。。。
高校の教科書だったかに載っていた
司馬遼󠄁太郎氏(注2)の「項羽と劉邦」にしました。


この本は私には役立った本だと思っています。
もともと私は項羽派でした。

理想のリーダー像と思っていました。

しかし、
会社でいろんなことに揉まれて、
天狗さん病を経て、
少しは人間というものが分かってからは、
断然、劉邦派になりました。

ひとりごと0094(私の轍042:管理職004)劉邦の桃屋さん

 

もう退職された私の上司、ポジ役員(上席役員:正式肩書は控えます)からは、
私の轍045(管理職007)ポジ役員からのプレゼント

 

ポジ役員からは、たくさんのビジネス書を頂き、読むのに必死でした。
ただ、私の読書(習慣まではなっていませんが)は、
ポジ役員の「姿勢」がそうさせています。
退職(株主総会で任期満了)されてそろそろ半年になりますが、
その後も数冊読んでいますので。

終わります。

注1
乾室長(乾部長)
私が社会人として成長するにあたり、なくてはならなかった最重要の直属上司でした。
だいぶお手本にもさせていただきました。

注2
司馬遼󠄁太郎氏の邸宅は、
子供の頃私が昔住んでいた家から、自転車で10分ぐらいのところにあります。
祖父や父が入院していた病院のそばでもあったので、
夏休みは、毎日邸宅の前を通っていました。
子供だったので、「偉い人」、それしか知りませんでした。