HSC専門 繊細ちゃん子育てアドバイザー

青山あさひですニコニコ

 

HSCちゃんが癇癪を起こした時は、
その後必ず落ち着く時が来るので、

 

ママはそっちに目を向けて、

「落ち着けた体験」
にしていきましょう!

 

ということをお話ししました。

 

 

こちらの記事です▼

 

落ち着けた時に、

「落ち着けたね照れ
と声かけをすることで、

 

「落ち着けたんだ」
「自分で立て直せたんだ」

 

というところに意識を向けさせて、


「よかった出来事」
にしていく、

 

というのが
基本的な考えとなります。
 

が!!

 

それをストレートにやっても
うまくいかないことの方が
多いと思います。

 

 

まだ落ち着ききっていないのに

 

「落ち着けたね」
と言われることで、

 

「うるさい!
 まだ怒ってますけど!?」

って再燃してしまったり、

 

 

上から目線の「評価」
のように感じて

怒りが湧いてしまったり、

 

 

せっかく意識を別のところにやって
切り替えようとしていたのに

 

また思い出させてきた!
って不快に感じてしまったり、

 

 

単純に「刺激」となってしまって
感情が荒立ったり、

 

ということは多々あるからです。


 

なので、
ここはストレートに口に出して

 

「落ち着けたね!」

言うことが大事なのではなく、

 


ママがそういう目線を持って

 

そっと肩に手を置いたり、
暖かいココアを渡したり、

にっこりして関係ない話をしたり


しながら

 

 

「よく戻ってこられたね」
「もう大丈夫だよ」

 

という気持ちを伝えていけば良い!

ということです。

 

 

直接言っても怒らない場合であれば
 

直接言えばよりしっかりと
記憶に入れることはできますが、


ここは反応を見ながら

 

より本人が「受け取りやすい」方法で
伝えていきましょうキラキラ

 

 


 

ちなみに我が家のHSC次女(小4)は、

 

「心整えられたね音譜
って言われるのが好きで、

 

荒れた後に自分から

「心整えてきたよ!」
「褒めて!」

って来るので、

 

「あなたは心を整えるのが上手だね♪」
 

と褒めて終わっています。

 

 

一方、

激しい系HSC長女(小6)の場合は、

 

まだ怒りの終盤に

「撫でてよ!(怒)」
と言ってくることが多いので、

 

 

刺激を減らして無言で撫でつつ、

 

(よしよし、落ち着けたね〜)

 

は、心の中で言って
念を飛ばしています(笑)

直接言葉に出さなくても、

ママの念
結構伝わっていきますので、


「落ち着けたね〜」
「大丈夫だよ♪」
「あなたには落ち着く力があるよ!」

 

ということは、
 

 

実際に言っても言わなくても、
ママが心の中で
しっかり意識していきましょうウインク

 

 

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