内臓の問題から起こる背中の痛みを、しっかり実感していただきました。 | 広島市のオステオパシー・ヒーリングの施術院 ~ ボディコーディネート ブリーズ(癒しの ブログ) ~

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広島市東区で、ボディコーディネート ブリーズという施術院をオープンし、みなさまの健康を取り戻すお手伝いをしています。

施術院のこと、臨床報告、生活の中で感じたこと、自分自身のことを書き込んでます。

背中が痛くて、頭を下に向けられない。
腕を挙げると、さらに痛くなる。


を、お悩みの方が来院。



何か原因がありましたか?

と質問しましたが、


特に、思い当たることはない。

とのことでした。




そこで、

身体を診せていただくことに!


まず、

誰もが考える、

関節の問題ですが、


痛みが出ている側の

第6胸椎と肋骨の関節の歪みが

見つかりました。


しかし、

これは、原因ではありません。



なぜなら、

他に原因があった結果として、

胸肋関節に歪みが起こり、


歪みが起きたから、
筋肉や組織が引っ張られてしまい

痛みが出ているだけです。


さて、

本当の原因は、

アレルギーによる内臓の緊張です。


アレルギー反応によって、

脾臓や虫垂間膜、肝臓が緊張し、

心臓(心膜)までとても緊張していました。



では、

アレルギー反応とは、

なんなのか?


この患者さんは、

体質的に、「紫外線にとても弱い。」


ですが、

皮膚が赤くなったりと、

視覚的に実感できる症状は出ていません。



では、

なぜわかるのか?


カラダを触診すれば、

ちゃんと分かります。



この患者さんは、

お母さんなのですが・・・。


子供が野球をしていて、

応援やお手伝いで、

炎天下の中、よく参加しているそうです。


女性なので、

ある程度の紫外線対策はしていますが、

体質的に弱いので、まだ足りない。


ここについては、

しっかり説明しておきました。




治療は、

内臓の緊張を緩める必要があります。


しかし、

直接内臓にアプローチしても、

すぐに再発してしまいます。



理由は、

先ほども言いましたが、


内臓緊張の原因は、

紫外線の浴び過ぎによる

アレルギー反応の結果だからです。


そこで、

紫外線の影響を取りつつ、

内臓の緊張を開放していきます。


内臓や心膜までリリースされると、

下を向いたり、腕を動かしても、

痛みは消えてしまいました。



それでも、

まだ筋肉が突っ張ったような、

違和感は残っています。


そこで、

歪んでいる第6胸椎と肋骨の関節を調整すると、

突っ張り感も消えました。




患者さん自身、

紫外線に弱かったり、

内臓がこんなに緊張していることに、

とても驚いていました。


内臓の緊張が解放されることで、

消えたのは痛みだけでなく、


カラダも動かしやすくなったし、

呼吸も深くなった。

と喜んでいました。




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