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医療法人千手会 ハッピースマイルクリニック院長のほっとブログ

お勧め書籍を中心に<毎日をハッピーに送る秘訣>をお伝えしていきます。

昨年から、アンチエイジング(若返り)がトピックになっています。若返りには、食習慣、運動、睡眠・休養、ストレス処理などいくつかの方法論があげられます。

見落とされがちなのが、「美的センスを磨く」ことです。

そこでお勧めなのが久保田競「脳活習慣」海竜社です。

本書では、「美しいものは脳を若返らせる」と述べていて、特に前頭葉が活性化されるそうです。そして、美的センスを磨くためには、

一流の芸術に触れて、美に対する感性を磨く。

スポーツ観戦して美技(ファインプレイ)に触れる。

・ちょっと贅沢な外食を楽しんで、一流の料理人達の美技を味わう。

・音楽の美しい旋律に身を浸す。

など、紹介しています。たとえその人が、若返ったと言っても、外見が悪くみすぼらしければ、実質的には若返ったとは言わないでしょう。

若返りには、美の観点は必要です。また、ポジティブ心理学の24の徳性のひとつに、確かに「審美眼」があげられています。

脳活習慣―100歳まで楽しく生きる/海竜社


新年明けましておめでとうございます。平成25年も皆さまにとって素晴らしい年になることを心から祈念申し上げます。

本年もこのブログでは、1冊でも多くの良書をご紹介して、皆さまの人生の参考になればと期待しております。

今回ご紹介する良書は、小松成美「逃げないー13人のプロの生き方」(産経新聞出版)です。

取り上げられる13人のプロの方々は、渡辺謙(俳優)、野口聡一(宇宙飛行士)、YOSHIKI(ミュージシャン)、谷川浩司(棋士)、白鵬翔(横綱)、さだまさし(ミュージシャン)など、各界で活躍する有名人です。そして、みなさん、一様に厳しい下積みを積まれ、環境のせいにして「逃げる」ことなく、自己責任で自分を磨いてきたことが分かる内容になっています。

たとえば、さだまさしさんの場合、

高校二年生の暮れには、ノイローゼで不眠症になった。・・・・2週間悩むと、そのあとは吹っ切れた。「どん底まで落ちたら、とりあえず45歳までは生きてみるか、と思えたんですよ。振り切れたら最後は楽天的になれた」・・・・父親の借金、長崎からの上京、バイオリンとの決別。レールの転換点は何度もあったが、ついに一大ターニング・ポイントが訪れる。

ポジティブ心理学では、人の生き様を勉強して、自分の教訓にすることをすすめます。さだまさしさんの例で言えば、人生を投げ出さず、「どん底」まで悩んだお陰で、あとは開き直れて才能を発揮されたのでしょう。

逃げない―13人のプロの生き方/産経新聞出版


診療しているといじめのご相談をよく受けます。最近のいじめは「一対一」ではなく、「一対多」で悪質になっています。いじめられた子供が一人で立ち向かっても「多勢に無勢」で泣き寝入りになってしまいます。

そこでおすすめの良書が森口朗「校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法」(育鵬社)です。

本書では、「スクールカースト」化している学校の現状が分かりやすく説かれています。ちなみにスクールカーストとは、「人気による児童生徒の学級内ステイタスの序列化」を指すそうです。

さらに、わが子をいじめから守る具体的対処法が事細かに書かれていて非常に参考になります。

たとえば、

・子供同士で解決させる究極の方法

・教師はダメでも立派でもない「普通の人間」だと知る

・ここ一番で担任教師を味方にする作法

・学校のいじめ対策スキルを見極める

・いじめの証拠収集にはICレコーダーが一番

などなど、いじめの予防や対策について述べられています。

「知は力」です。まず適切な情報を集め、理論武装して問題解決していきましょう!!

★★★本年H24年も、本ブログをご愛読していただき、誠にありがとうございました。本年は、7月に「幸福感の強い人 弱い人」(幸福の科学出版)と12月に「現世療法」(クラブハウス)を発刊させていただきました。これらの自著が少しでも皆様のストレス対処の理論武装のお役に立てれば、私にとってヴェリー・ハッピーです!!

年末年始は、みなさま、この一年の疲れを癒やし、来年に向けての英気を養われますよう願っております。★★★

校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法/扶桑社


いよいよ明日、アマゾンから自著第3弾!「現世療法ー幸運を呼ぶ6つの法則」(クラブハウス、1680円)が発刊されます。すでに、予約購入できますので、自分の潜在能力を発揮し、人生を輝かせたい方はお買い求めください。ちなみに、定価が1400円以上なので、アマゾンでは「送料無料」になります。

さて、今年の前半では五木寛之の「下山(げざん)の思想」などが流行って、日本はこれから衰退していくようなネガティブ・イメージを刷り込む動きがあります。断固抵抗しなければなりません!この下山の思想は、ポジティブ心理学とは対極にある考え方なのです。日本は、これからまだまだ繁栄発展していきます。さらに昇っていくのです。

今回ご紹介する良書が、浅川芳裕「TPPで日本は世界一の農業大国になる」(KKベストセラーズ)です。

日本の農業現場を知悉する著者は、さまざまな角度から、日本の農業がすでに世界一であることを論証しています。非常に勇気が出てくる内容です。

そして、TPPに日本が参加することで、農作物の関税が撤廃され、さらに日本の農業が強くなることを主張しています。

たとえば、

・「花」市場は、これまで一貫して関税ゼロだったが、日本は世界第3位の花大国をキープしている。

・サクランボは、アメリカン・チェリーの輸入が自由化されてから、市場は30%拡大し、日本のサクランボ業界は繁栄している。

・畜産では、アメリカ産牛肉の輸入増加によって、国産牛肉の需要が増えてきた。

などなど、日本の農業の技術レベルが世界最高水準であることが理解できる内容になっています。

下山思想のような軽薄なネガティブ思考に負けてはなりません。日本には世界を引っ張っていくだけの潜在能力が秘められていることを信じることです!!光に闇が勝てないように、ポジティブ思考にネガティブ思考は勝てないのです。

TPPで日本は世界一の農業大国になる/ベストセラーズ


いよいよ自著第三弾!千田要一「現世療法ー幸運を呼ぶ6つの法則ー」(クラブハウス)が本年(H24年)12月25日頃に発刊されます。

過去~現在~未来と3つの時制からまんべんなく自らの人生を見つめ、自分の強みを発揮できるようポジティブ心理学のエッセンスが詰まった本になっています。ぜひご期待ください。

インデックスは下記のようになっています。

第1章 人生の幸・不幸を決める「ポジティビティ比」を高める
第2章 スピリチュアリティの科学的証明
第3章 許し
第4章 感謝
第5章 快楽
第6章 充足感
第7章 楽観
第8章 希望
★自分で強運をつくる6 分野の「実習シート」付き

実習シート付きですので自分で読みながら、ポジティブ心理療法が実践できます。自分がどんどんポジティブ思考へと脱皮する不思議な感覚に打たれることでしょう。心理テストも付いているので、自分のポジティブ度が実際どれくらいなのかをモニターしながら読み進めることができます。

現世療法―幸運を呼ぶ6つの法則/クラブハウス


現在、総選挙真っ盛りですが、「原発問題」、「憲法改正」、「経済成長」など争点になっていますが、もう一つあげられるのが「TPP問題」です。

これまでブログで述べてきたように、日本をもう一段発展させ、世界繁栄の一翼を担っていくためには、①原発推進、②憲法改正による自主防衛の確立、③公共事業、防衛産業、マネーサプライの促進による経済成長(GDP成長5%以上)が必要でしょう。

では、TPP問題はどうでしょうか?

参考になる良書が、松田学「TPP興国論」(KKロングセラーズ)です。

本書を読めば分かるように、TPP反対論者は、現在の日本のデフレが加速するので反対するという主張ですが、それは杞憂であり、

中国、韓国などの知的財産権を重視しない国々への対策を強化する意味があります。

また、中国では国民の人権が軽視される傾向がありますが、TPPに入ることで自国の人権が重視されるようになるのです。TPPにより、自由な民主主義が世界に広がっていくのです。

ポジティブ心理学では、個人の強みを生かし、自由に創意工夫していくことを尊重します。一党独裁の共産党が支配する現在の中国の政治体制とは相反するのです。一刻も早く、中国には、国民の「知る権利」を尊重しもらい、自由な民主政治へと転換して欲しいと思います。

TPP興国論 (ロング新書)/ロングセラーズ


11月14日(水)~23日(金)まで学会出張(ハワイ・オワフ島)しておりました。先週のブログをお休みしてしまい大変恐縮です。有意義な学会でした。今後の診療や執筆に生かしていきたいと思います。

さて、最近の外交問題をみるにつけ、日本の自虐史観から脱して「愛国心」を醸成する必要性があると実感しています。自分の国を愛することは、個人の自尊心を向上させるポジティブ心理学にとっても重視する観点です。

今回ご紹介する良書が田母神俊雄「ほんとうは強い日本」(PHP新書)です。

本書では、現在の時事問題を取り上げながら、日本の実力を正当評価しています。たとえば、

・外国メディアが日本人の危機対処能力を絶賛している(ただし、民主党政府の放射線避難勧告は過剰反応で被害を拡大した)。

・日本の原発技術は世界最高であり、「原発推進から脱原発へ」はナンセンス。脱原発では、以前民主党が叫んでいた「CO2削減目標」は達成できず、自己矛盾している。また、原発がなければ日本のエネルギー・インフラは整わない。

・日本は戦闘機を自力開発できる。中国の覇権主義、アメリカの凋落に対して日本の自主防衛をすすめるべき。

・現状の日本のデフレ下で消費税アップするのは、自虐的行為。

などなどです。

ポジティブ心理学では「使命感」を重視します。日本人には、もう一段日本を発展させ、自由主義のリーダーとして世界を引っ張っていく使命があるのです。

ほんとうは強い日本 (PHP新書)/PHP研究所


「なぜこんな親のもとに生まれてきたのか?」、「自分はなぜこんな重い病気にかかったのか?」など、人生には考えても解けない問題や逆境がつきものです。



心理学では、こういった悩みを「実存的不安」と呼びますが、それを解決するのが「人間は永遠の魂を持って、転生輪廻しながら魂修行している」という霊的人生観です。



参考になる良書が、いんやくりお「自分をえらんで生まれてきたよ」(サンマーク出版)
です。



2001年生まれの現在11歳のいんやりお君は、先天性の心肺疾患を患って、幼少時から闘病生活を余儀なくされていました。そのりお君は、9歳になるころまで、生まれてくる前の状況など、不思議な話をすることが多く、それらをお母さんが書きためたメモが本書なのです。



以下、りお君のつぶやきです。



・雲の上から、お姉さんとお兄さんを見て、「どの人がやさしいかなあ」って、見ていた。それで、ママのところにした。ママなら、心のことをわかってくれると持ったから。



ぼくは、病気を選んで、生まれてきた。希望をもって、生まれてきた。心を感じることで、勇気が出る。それがつまり、希望のことなんだ。



・赤ちゃんは、どのお母さんにするか、どんな体にするか、どんな性格になるか、自分で決めて生まれてくるのが、ふつうだよ。僕が病気で生まれてきたのは、病気で生まれる子や、お母さんたちを、励ますためだ。だから、ままは僕の言葉をみんなに教えていい。ぼくは病気だったから、幸せなんだ。ぼくは、病気だったから、心の言葉が話せるんだ。だから、いつか、心の幸せを配るサンタさんになるんだ。



ポジティブ心理学では、以上のような霊的人生観から自分の人生を振り返ることを大切にしています。






ポジティブ心理学では、個人の強み、長所を伸ばしていこうと考えます。これは、個人だけでなく、「国家」にも当てはまります。



特に日本の場合、敗戦によりアメリカのGHQにより、「先の大戦は日本が根本的に悪かった」という自虐史観(じぎゃくしかん)を植え込まれ、今日の日中問題や日韓問題の淵源になっています。



しかし、日本の活躍によって、「有色人差別」が撤廃され、欧米による「植民地支配」が打破されたという世界史的功績が確かにあったのです。これは私だけの意見ではなく、イギリスの歴史家、アーノルド・トインビーやアメリカの経営学者、ピーター・ドラッカーが賞賛してやまない「日本の偉業」だったのです。



自虐史観から脱却するために、まずは、公正な史実を知ることが王道です。そこでお勧めの良書が、水間政憲「ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実」(PHP)
です。



本書では、第一級の図表資料を駆使して、「南京問題」、「尖閣領土問題」、「竹島領土問題」、「従軍慰安婦問題」など、それらの真実が明快にわかるように工夫されています。



そこから分かることは、



・南京虐殺はなかった。逆に、日本軍は現地の治安維持をしてくれたので、南京の住民に非常に喜ばれた。



・尖閣諸島は日本の領土で、中国が海底資源を目当てに1970年代から突然、中国の領土だと嘘をつき始めた。



・竹島も日本領土であることがハッキリしていて、1952年、当時の韓国大統領、李承晩(りしょうばん)が勝手に韓国の領土であると主張し始めた。




・従軍慰安婦は、当時の日本軍の書類にはまったく記載がなくデマである。




自分の祖国、日本を心から愛するためにも、歴史の真実を知って、外国から刷り込まれたネガティブ想念を洗い流さなければなりません。




ポジティブ心理学では「刻苦勉励」を重視します。「自分を変え世界を変えていく」順序を大切にします。その意味で、それに成功した古今東西の偉人たちの人生を学んでいくと、その極意が学べるのです。

今回ご紹介するのは、「ワシのマークの大正製薬!!」でお馴染みのリポビタンDを生産している大正製薬を大会社に大きくした上原正吉(うえはらしょうきち)の伝記です。仲俊二郎「大正製薬 上原正吉とその妻小枝」(栄光出版社)

本書では、上原正吉がなぜ大成功したかのエッセンスが恐縮された内容になっています。

たとえば、

・正吉は運をまかすような賭け事には興味がない。パチンコ、競輪、競馬をやったことがない。酒が飲めないので客との宴会も嫌いだ。できれば出たくない。

・かといって、(正吉)夫婦がケチというのではない。その証拠に惜しげもなく寄付をしている。・・・1981年には靖国神社に現金十億円を奉納した。

・「私が現在までの自分を顧みて、つくづく感じることは、幸運だったナーということである」後年、正吉はそう語っている。しかしこれを鵜呑みにするのは誤りだ。・・・それは(正吉の成功は)人生の目標としての商売という天職に真正面からぶつかり、智慧の限りを振り絞り、働きに働いたその意志の強さ実行力が結実したと考えるべきだろう。

などなどです。

他人の人生をそのまま自分が再現するわけには行きませんが、そのエートス(禁欲的な職業倫理)は私たちの学びになるでしょう。

大正製薬 上原正吉とその妻小枝―わずか七人の会社からの出発だった/栄光出版社