流産や死産のショックで、うつになられる女性が少なくありません。
医学的には、すべての妊娠のうち8~15パーセントが流産になるといわれています。また、お産のうち2~3パーセントは死産になります。
参考になる良書が、池川明「ママ、さよなら。ありがとう」二見書房 です。
本書は、産婦人科医が著者で、お腹の赤ちゃんや亡くなった赤ちゃんと直感的にコミュニケーションが取れる「胎話士(たいわし)」から聴いた話をまとめた内容です。
本書を読めば、流産や死産というとても悲しいアクシデントでも、“スピリチュアルな観点”から意味があることが分かります。
これから、子供を作ろうかと考えているカップルにもお勧めの一書です。