私の今年の最大のイベントはなんといってもサッカーワールドカップでした。
もともとサッカーを見ることが好きだというのもあるのですが、
大会前、あれだけ弱かったチームがどうして予選突破したのか。
組織人事を考える上では非常に興味深いイベントでした。
私がみたサッカー日本代表の成功要因をあげてみたいと思います。
①本田圭佑のキャラクター
彼はワールドカップが始まる直前においては、あきらかに代表の中で最高のプレイヤーだったと思います。
オランダ、ロシアでの活躍、それは岡ちゃんも認めているところだったかと。
負けず嫌いで、発言も強気。へたをするとみんなが引いてしまう性格。
でも、彼は負けがあっても、常に前向き、他の選手の批判をすることなく、自分に責めを帰す。
そして完璧な感じではなく、なんかつっこみどころのありそうな、隙を持っている。
ファッションにせよ、英語のつたなさにせよ、見ていてなんか憎めなかったです。
ドイツ大会で引退した世界的プレイヤーとは少しというかだいぶ違いますね。
つまり、そんなキャラなので、みんなが、本田にボールを集めようとか、本田を助け、本人が動きやすいように
自分が犠牲になろうとか、そういう意識が生まれたのかと思います。
本田はリーダーではありませんが、組織の成果に大きくかかわるキーマンです。
チームが成果が上げる上で、そういう人物にチームで最高の実力を求めるのは最低条件ですが、
チームでその人を活かすというダイナミズムが発生することが必要です。
それには、本人のキャラや言動が非常に大きく影響するのではと思います。
他のメンバーは自分とどうして違うのか、ではなく、自分自身をどう変わればチームが強くなれるのかといった
視点を持ち、一方で、ちょとした、いじるポイントがあるキャラが理想なんでは。
私は、先日のバレーボールワールドグランプリの木村沙織にも同じようなものを見ました。
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