一年に一度、やっぱりブログを書きたくなるみたいです。

コメントがたくさん届いていたり、

フォロワーさんがたくさんいてびっくりしました。

 

自分のために書いていたブログだけど、

それでも、たくさんの人から

優しさをもらっていたんだなって。

初めて知って、泣きそうになりました。

 

10年の月日が経ってしまいましたが、

ありがとうございます。

 

今日はなんとなく、久しぶりに、曲の解釈をしてみます。

正解ではなくて、私がただ思ったことをそのまま書いています。

 

いつかの自分がこれを読んだ時のために。

今の自分の気持ちに近いものがあって、

書いておきたいなって。

 

野田さんがAimerさんに楽曲提供した曲です。

 

 

 

 

 

片っぽで丸を作って しっかり持ってて 

もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って 

間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 

出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって 

はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて

 

蝶々結びの作り方。

一つひとつの動作を丁寧に行っている。

 

私が初めて、蝶々結びをした時。

リボンを作りたくて、幼稚園の先生に教えてもらって一生懸命練習した。

 

でも、何も考えずに、さっと結ぶようになったのは

一体いつからなんだっけ。

 

蝶々結びもそうだけど、日常って

気づけば意識せずに流れてしまうことが多くなって。

 

こんなに一つ一つ丁寧に描けるのが素敵だなって思った。

 

言葉では一切出てきてないのに、愛を連想してしまうのは、なんでだろう。

 

 羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの 

腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの

 

羽は大きく。結び目は固く。

きれいな蝶々結びそのもの。

 

きれいな蝶々結びを作りたいって思うから、

きれいな蝶々結びを作れるように

 

愛とか大切なことって、

優しさ、思いやり、愛情は大きく。

信頼、絆は固く。

って理想があるから、そんな形に近づけるのかなって、思ったりする。

 

 

今(結んでいる腕)はここにあって。

過去(思い出)は遠くに置いて。

 

〜思い出に浸る暇もないってくらい思い出作りたい

そしていつか読み返そう〜

 

大好きなRADの歌詞を思い出した。

アルバムを開いて過去に浸って生きていくよりも、今を大切にしながら生きていきたいな。って。

 

今そばにいる人を大切にしたいなって思いました。

 

 片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 

作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど 

だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね

 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って

 

蝶々結びを解く時って、片方だけ引っ張れば簡単にほどけちゃう。

 

結ぶのは両手でないとできないのに、時間がかかるのに。

ほどくのは片手で、一瞬で、できてしまう。

 

人との関係も、築いていくことよりも

壊れる方がよっぽど簡単だったりする。

 

ちょっとしたきっかけで、足元が崩れていくように

何もかもなくなってしまうこともある。

 

でも、どうせ終わってしまうなら、

丁寧に、綺麗に終わりにできた方がいい。本当はそうでありたい。

 

 ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う 

羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの 

夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい 

 

力を込めると、うまくいかないことって色々とあって。

 

こんなに尽くしたのに。とか。

こんなに愛したのに。とか。

 

 

 

未来(夢)はここに。

過去(思い出)は遠くに。

 

気づいたら、二人で未来を見ていて。

過去は過去で、大切に置いておいて。

 

そんな関係になれたら素敵だなって思う。

 

 

 

黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ

 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり 

 

黙って引っ張ったら知らない間にほどけてしまうし、

羽(愛)が大きすぎても不恰好な蝶になってしまう。

 

優しさのつもりが、相手を傷つけていたり。

知らない間に悲しませてしまったり。

 

そういうことって、本当に、たくさんあるよね。

 

気づかないうちに、蝶々結びの形が歪んでいって。

 

あれ、こんな形だったっけ。ってふと気づいた時には

ほどける寸前だったりだとか。

 


この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 

 

 

この蒼くて広い世界

「青い」は、未熟とか、不完全っていう意味も含まれてるのかな。

 

散らばるは、

一か所にあったものがあちこちに離れ離れになる

って意味がある。

 

運命の人って、

 

もともとは一緒にいたけど、

この不完全な世界でまた、離れ離れになったのかも知れないなぁって

 

思ったりもする。

 

 

別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ 

 

 

糸を選ぶのは偶然かもしれない。

 

二人が出会えるのは、ただの偶然かも知れない。

 

だけど。

 

結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 

大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ 

 

出会えた人と、二人で蝶々結びを結ぶように。

 

お互いが運命を信じながら、一つ一つ丁寧に形を作っていく

 

 

結ばれたんじゃなく結んだんだ

 

 

ってフレーズが、すごく、すごく好きで。

 

出会ったのは偶然かも知れないけど、

 

自分たちの意思で、関係を結んでいく。

 

二人が蝶々結びをしたいって夢があるから

そうなるんだろうなって。

 

二人で未来をみて、夢や理想を描いて、

それを一緒に、叶えていくのが大切なのかな

 

この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 

別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ 

結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ

 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ

 

 

 

「自分は、運命の人っていないと思っていて。

 いないというか、自分で運命の人にしていくんだと思います。」

 

 

ある人に教えてもらった、この言葉が、歌詞とリンクして

今回、解釈をしてみました。

 

 

私自身、「運命の人」って言葉にずっとずっと、惹かれていた。

 

 

でも運命の人って、自然に結ばれることなんて本当はなくて

 

 

 

自分が信じることが一番先で。

 

 

 

そこから、一つずつ丁寧に、

 

関係を築いていくんだろうなって。

 

 

 

どんな関係にしたいかっていう夢があって、

 

それを一つずつ丁寧に叶えていく。

 

 

片手じゃ蝶々結びはできないから、二人で。

 

 

 

 

でも、どちらかが動き出さないと永遠に蝶々結びには

 

ならないように。

 

一歩踏み出す、小さな勇気が、必要だったりする。

 

 

 

 

 

それは、付き合う人、結婚する人だけではなくて。

 

 

きっと、家族であったり、友達であったり。

 

きっと、それぞれの運命があって。

 

 

 

家族だからって、放っておけば

 

勝手に蝶々結びができるわけではなくて。

 

 

 

 

蝶々結びは、何度でも結ぶことができるから。

 

うまくいかないことがあっても、

 

いつかの綺麗な蝶々結びを信じて。

 

初めは不恰好でもいいから、少しずつ、少しずつ。

 

 

---

 

 

 

靴を履く時に、たまに

 

「これが人生で最後の蝶々結びかもしれない」って

 

ふと思う時がある。

 

 

 

きっと、

 

当たり前のことなんて、本当は何一つなくて。

 

ただ奇跡が連なっているだけなのかも知れない。

 

 

 

だからいつもより、少しだけ丁寧に結んでみたりする。

 

 

 

 

流れていく日常の中で、

 

少しだけ、蝶々結びを大切に結んで。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

蝶々結び

 

お久しぶりです。はちみつレモンです。

昔は一年に一度、記事を書いていたのにいつの間にか
書かなくなってしまいました。

もう二度と書くことはないんだろうなと思っていましたが、
またこの場所に戻ってくることになりました。


あまりこのブログも読まれていないと思うので
ある人と、自分のために書きます。


私がブログを書かなかった間、私自身も、世界も、大きく変わっていました。

私は、昔に比べて弱くなりました。
昔のように、大声で叫ぶことも、自由に飛び回ることもしなくなりました。

みんなが右に行っても、左に行きたい。
そんな風に生きていたのに、いつの間にか、私自身を隠すのが得意になっていました。

それは、自分らしくいることで、生きづらさを感じてしまったからです。

世界がもう少し、優しかったらよかったのに。

何度もそう思いました。
私にとって、世界は少しいじわるで、
私のことを守ってはくれませんでした。

だから、自分を変えるしかなかった。


あなたが出逢いたかった私は、今、存在していますか?

私は、

私が出逢いたかった私は、今ここにはいません。


もっと世界が優しければ。

もっと私が強ければ。


どっちが正しいのかわかりません。

でも、私は弱くて、世界はいじわるでした。


世界に見放された。

そんな風に思いながら、この3年間、過ごしていました。


私は、誰?

私は、どこにいればいいの?

私の居場所はどこにあるんだろう。


自問自答し続けた結果、私は、
一過性精神障害という心の病気になりました。


そう聞くと、みんなが心配するかもしれません。

でも、私は今、病気になって良かったと思っています。

それは、自分の心を、自分自身を隠しながら生きることがどんなに辛いか

病気になったことで身を持って実感したからです。


もう少し、自由に生きた方がいいよ。


誰かが、そう言ってくれた気がしました。

だから、私は今生きてる。

そうしてここにまた、戻ってきた。

そんな気がしています。



音の葉をくれたあなたは、

今の私にとって太陽みたいな人です。

私はあなたに、

私もあなたのように光りたい

と言いました。

でも、それも少し、違うような気がしてきました。


月は、自分の力で光っていないと聞いたことがあります。

あんなに綺麗な月でも、太陽の力を借りて光っています。

太陽がいなければ、月は輝くことができません。



私は、太陽のようにはなれません。

強くて、まぶしくて、堂々と輝く太陽は、一生
わたしの憧れの存在です。


だから、私は、あなたの月になりたい。

私のことを明るく、照らし続けてほしい。


でも、あなたが消えてしまいそうになったら、

そっと力を分けてあげたい。


私には、まだ、その力がありません。

月として、存在する力。

いざという時に、あなたを助ける力。

自分が自分として存在できる力が、ないのです。


自分を消してしまった私にとっては、

とても辛く、大変で、いつそれができるかなんて全くわかりません。


でも、私は、いつか絶対に

自分らしく生きることができると信じています。


自分らしく生きることが夢だなんて、

中学生の私にとっては、当たり前でした。



でも、世界の冷たさとか、意地悪さを知ってしまったから。

今の私が、

自分らしく生きたい

と想うことには、絶対的に重みが違います。


私は、世界も自分も、知った上で

自分らしく生きる道を選択しています。

それは苦しみを抱えながら生きていくようで

とても辛い選択でもあります。


でもきっと、あなたは、上手にそれができて生きてきた。

そう思いました。

私には、それができなかった。

だから、すごく羨ましいし、憧れています。


私も、あなたみたいになりたかった。


いいなー。と心の底から呟きたいです。

きっと100万回言っても、言い足りません。


私はもう存在しない。と言いましたが、

私は絶対に生きています。


ただ、生きているなんて、軽々しく言うことはしません。

世界には、私のことを、私の心を殺そうとする人がたくさんいるからです。


だから、私は心のずっと奥に、自分を隠しました。

でも、この私は、世界で一人だけに分かってもらえればいい。

だから、あなたがいつか、迎えにきてくれるまで

私は隠し続けます。

きっと、迎えに来てくれることを信じています。


でも、あなたが会いに来ても、

私には会えなかったなんて、とても面白く感じます。



ただ、全部を愛してほしい。

愛してほしいなんて、今まで言ったことありません。

大げさに思えるかもしれませんが、私の気持ちです。


だから、外側から好きになって。

でも、内側も好きになって。

そしたら、きっと、私にも出逢えると思います。


きっと、私の中の一番素直で綺麗な部分が、

はちみつレモンなんだと思っています。


だから、私は、この私を

自分の中で、宝物のように扱っています。


そんな部分だけ見ていたあなたからしたら、

ただの私は、当然、ただの人にしか見えないかも知れませんね。


でも、今はそんな私も認めてくれたら嬉しいです。


最後に、


全部愛して。

は、

全部好きになって。

ではなく、


全部を、認めてほしい。

という意味です。


だから、

枯れても、愛して。

つぶれても、愛して。



私はもう、枯れたし、つぶれたと思っています。

だから、好きにならなくてもいい。

でも、そんな私も受け止めてほしい。

そんな存在に死ぬまでに一人だけ、出逢ってみたい。


それが、あなたなのかは、まだ分かりませんが

私は、それが

音の葉をくれた、あなただったら嬉しいです。



スナイロユンク様。

来てくれて、ありがとう。

そして、この記事を書く機会をくれて、ありがとう。

終わりは、始まり。

約一年ぶりの更新です。
やはり、一年に一度、私はここに戻ってくる習性があるみたいです。笑

ここ一年でRADがすごく人気が出て驚いています。君の名は。本当にいいですよね。。

久しぶりにブログを見ていたら嬉しいコメントや悲しいコメントが数件ついていました。
嬉しいコメントは本当に元気になりますね。
心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。


野田さんの声は本当に暖かくて優しくて元気をもらいます。好きなアーティストさんは何人かおりますが、RADは今でも特別に好きです。


私がRADを好きになってこのブログを始めたのは今から12年前ほどですかね。色々と成長したような気がします。

一年に一度の更新にも関わらず、1日のアクセスも多くあり、戸惑っています。ただ、私のひとりごととして書いていますが、何か記事を読んで感じてくださることがあったとしたら嬉しく思います。


と堅苦しく書きましたが、(本心だけど笑)

最近また野望が増えました!笑



野望って、絶対無理だよ!って言われがちなんですよ。笑
でも、わたし中学から馬鹿みたいに言ってた野望がほとんど叶ってるんですね!笑

やっぱりしたいこととか夢は口に出した方がいいですよね!

というわけで言いますね!


1. 歌が上手くなって歌手デビュー!
2.アフェリエイトで年収あっぷ!!
3.有名ユーチューバーになる!


ふふふ( ^ω^ )

今笑いましたね?

ちなみに、わたしは音痴ですし、SNSは今現在ひとつもやっておりませんし、ユーチューバーも載せたことがありません。

しかーしですね!


この中のどれかひとつ、いや全て?
叶うかも知れませんね。( ^ω^ )


なりたい順で書いたのでまずは、歌手ですね。((

というわけで、まずは音痴克服ですね((そこから


そこで並行させてブログを新しく作りますね。
なんのブログを書こうか迷いますね。((ここから


ユーチューバーはとりあえず放置ですね。((



うん。
できるかじゃない!やるんだ!!!!(無駄に熱い)



というわけで親知らずの手術が落ち着いたら歌の勉強をしますね。



結果は一年後かな。

批判とか非難はやめてください( ^ω^ )

やめてくださいね?( ˙-˙ )



さてさて、
新しい人生の始まりだぜぃ!(覚醒)



次編、

音痴でも歌手になれるのか?!


お楽しみに!(一年後)



アフェリエイトのブログ作って落ち着いたら載せますね!(何年後になるかはわからぬ)

 

me me she が今の自分に似すぎてて、

 

寝る前に聴くと泣いちゃうんですよね。はい。。


 

こんなにリンクしてるの滅多にないから

 

me me she の歌詞の意味書いてみる。




 

me me she 「めめしい」って読むらしい。

 

女々しいっていうのは、 男のくせに女みたい って感じ?

 

別れたのに未練たらたらな男の人に使ったりする言葉。

 

あんまりいい意味じゃないよね。


 

この曲名にはもうちょっと意味があるかなって思ったけどそれは

 

最後に書いてみる。





 

【僕を光らせて 君を曇らせた

この心に僕らの夢をのせるのは重荷すぎたかな】


 

あなたと付き合ってたとき、僕はすごく幸せで、輝いてた。

 

あなたと付き合えたから毎日がきらきらして光ることができた。


 

でも、あなたは僕と付き合って大変だったよね。

 

たくさんわがまま言ってたくさん困らせてたくさん傷つけた。

 

だからあなたは僕と付き合っていたらどんどん曇っていった。



 

ずっと一緒にいたいとか、結婚したいとか、

 

僕らには夢があったけど。。


 

僕のせいであなたは曇っていったんだから

 

そんな夢願ったらいけなかった。

 

叶うはずなかったんだ。


 

 

【君の嫌いになり方を僕は忘れたよ

どこを探しても見当たらないんだよ】


 

君を嫌いにならないといけない状況。

 

たぶん君を困らせて、傷つけてばっかりだったから振られた。


 

どうせ振るんだったら好きな気持ちを忘れさせてほしかった。


 

 

【あの日どうせなら

 

「さよなら」と一緒に教えてほしかったよ

あの日の約束の破り方を 他の誰かの愛し方を

 

だけど本当は知りたくないんだ】




 

付き合ってたときに ずっと一緒にいよう とか

 

結婚しようね って約束したのに。


 

振られても

 

僕はずっとその約束を忘れられないよ。

 

好きな人ももうできない。



 

つらいけど、あなたのことを忘れたいけど、



 

でも、あなたのことを忘れてしまうのはもっとつらいから

 

それならずっと好きでいたい。


 

 


 

【約束したよね「100歳までよろしくね」

101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ

 

こんなこと言ってほんとにごめんね

頭で分かっても心がごねるの】



 

死ぬまで一緒にいようねって。

 

付き合ってたとき約束してたのに。。

 

こんなに早く別れるなんて思ってもなかった。


 

こんなこと言って本当にごめんね。


 

別れてるのに迷惑だよね。

 

女々しいって思われてるよね。嫌だよね。ごめんね。


 

もうあなたのことは忘れないといけないって分かってるけど

 

分かってるけど忘れられないよ。

 

頭ではわかってても心が忘れさせてくれないんだもん。



 

 

【だけどそんな僕

 

造ってくれたのは 救ってくれたのは

きっとパパでも 多分ママでも 神様でもないんだと思うんだよ

残るはつまりほらね君だった】


 

あなたと出会って僕は変われた。

 

こんな僕だけど、あなたのおかげで自分が好きになれた。


 

 

【僕が例えば他の人と結ばれたとして

二人の間に命が宿ったとして

その中にきっと君の遺伝子もそっと

まぎれこんでいるだろう】


 

もしも、あなたじゃなくて、ほかの人と結婚して

 

子どもができたとしても。

 

子どもはあなたの遺伝子が入ってると思うよ。

 

僕を作ってくれたのはあなただから。

 

好きすぎて、僕の心の中には絶対君がいるから。

 

 

【でも君がいないならきっとつまらないから

暇つぶしがてら2085年まで待ってるよ】


 

2085年は野田さんが100歳になる年。

 

もしほかの人と結婚しても・・・とか言ったけど

 

あなたのことは一生忘れられないし、ずっと好きだし、

 

あなた以外の人と結婚するとかあり得ないから。


 

死ぬまであなたとまた付き合えて結婚できることを

 

待ってるよ。


 

 

【今まで本当にありがとう今まで本当にごめんね

今度は僕が待つ番だよ君が生きていようといなかろうと

だって初めて笑って言えた約束なんだもん】


 

付き合ってたときは自分のことばっかり考えてたけど、

 

今度はもうあなたのことだけ考えながら生きて、

 

戻ってきてくれるのを待ってるね。


 

今までの約束 ずっと一緒にいたい  結婚したい

 

は不安も混じってた。


 

その約束のせいであなたは曇っていったし、叶うかわからないから。




 

でも、僕が待つ っていう約束は絶対守るよ。

 

守る自信しかないから笑っていえる。

 

僕はずっとずっとあなたを想い続けてるよ。



 

【「さよなら」と一緒に僕からの言葉を

「ありがとう」と一緒に「ごめんね」を

 

「空が綺麗だね 人は悲しいね」

また見え透いたほんとで僕を洗ってよ

 

次がもしあれば】

 

 

今まで一緒にいてくれてありがとう。

 

たくさん迷惑かけてごめんね。


 

「空は広くて好き透っててきれいだけど、

人はこんなに綺麗じゃなくて悲しいよね。

 

みんなが空みたいに綺麗だったら世界はもっと優しくなるのにね」


 

彼女さんはこんな言葉を言ってたのかな。

 

人間洗浄機と少しかぶるけど、

 

 

彼女さんはすごくすごく心が綺麗な人で、


 

次がもしあれば ってすごく悲しいよね


 

もうないと思うけど、もしもまた付き合えたらってことだよね。


 

 

【僕が好きな君 その君が好きな僕

そうやっていつしか僕は僕を大切に思えたよ

この恋に名前をつけるならそれは「ありがとう」】


 

君を好きな僕が好きなの

 

って歌詞もあったけど、君を好きになれて自分を好きになれたんだろうね。

 

たくさん幸せにさせてくれて、僕を変えてくれて

 

こんな僕と一緒にいてくれてありがとう っていうのが別れたときに

 

思った気持ちだったのかな。





 

なんかさ、、

 

付き合ってたとして

 

相手と自分どっちが大事?って質問されたら



 

相手のほうがもちろん大事。


 

答える人がだいたいだけど、本当にそうかって言われたら難しいよね。


 

一緒にいたい とか 結婚したいとか

 

そういうのって結局は自分のわがままかも知れないし

 

知らないところで相手を傷つけてるかもしれないし

 

結局かわいいのは自分っていうし。


 

だから

 

自分以上に相手を想いやるのって本当はすごくすごく難しくて

 

そんなことができてる人なんてほんの僅かしかいないんじゃないかな。


 

だから、別れがくるわけだし。

 

お互いが自分以上に相手を大切にしてたら

 

きっと別れなんてこないし。


 

私も結局自分のことばっかり考えてたなぁて。

 

たくさん優しくしてもらったのに何も返せなかった。



 

me me she って

 

別れてるのに忘れられなくて、女々しくてごめんね


 

って意味と


 

me me  she

私 私 彼女  っていう2:1の比率。


 

自分を思う半分くらいしか彼女のことを思ってなかった

 

っていう後悔みたいなものもあるんじゃないかな。って思った。







 

ずっと前

 

僕は14角で 君は7角。

 

結局 僕が君を愛することができるのは

 

僕が僕を愛することのできる半分だけなんじゃないか

 

って気づいて愕然とした。


 

ってなんかでよーじろーさんが言ってたけど

 

人を大切にするって本当に難しいことだよね。


 

っていうのも結局別れてから気づくんだよね。



 

本当に自分が相手を大切にできてるのかなんて

 

相手にしかわからないし。





 

今好きな人や、大事にしたい人がいるなら


 

後悔しないように大切に想えたらいいですね。





 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 


最近すきだった人のことばっかり考えてしまう。。

音の葉 聴いてると自分に似てるところがあったので歌詞の意味考えてみた。

こういうのやるの4年ぶりくらい?
自己満。

感じたことだけさらっと書いてみる。。




まず曲名から。


音の葉 って 「言葉」 に似てるよね。

言葉っていうのは「口で言ったり字に書いたりして自分の気持ちを伝える」っていう役割がある。


そこから考えて、じゃあ音の葉は

「歌ったり演奏したり 音 を使って自分の気持ちを伝える」っていう意味になるんじゃないかな。


つまり、自分は言葉じゃなくて、音楽で気持ちを伝えていきたい。みたいな?


歌詞とその意味は



《僕はいつもここで歌っている きっとこれからも歌っていく
そんな風に君をいつまでも ずっと ずっと愛せるかな

ずっと ずっと愛せるかな ずっと ずっと愛せるかな》


なにかをずっとずっと続けるってことは本当に難しくて大抵の人は途中で辞めたり挫折しちゃう。

でも、よーじろーさんは音楽がずっとずっと好きで、歌を歌い続けるっていう強い意思がある。



そんな風に好きな人もずっとずっと好きでいたい。いられたらいいなって気持ち。

お互いが好きで一緒にいられる時間が永遠だったらいいなってこと。




《夜と朝のちょうど真ん中で 僕はやけに さびしくなる
君と僕のちょうど真ん中に 太陽が割り込んでくる

僕はいつもその光から 逃げるように君とうずくまる


夜と朝の真ん中っていうのは 1日が終わってまた新しい1日が始まる時間。

楽しい1日が終わって明日はどんな日になるのかなって 「今日みたいな日が続けばいいな。でも明日はどうなるんだろう。」って終わったことのさみしさと明日への不安がまざりあってさみしくなるよね。


そんな風に 好きな人と自分の(お互い想いあっている)関係が「何かが変わってしまうかもしれない」っていう不安。

今はお互い想いあっているけど、相手が自分のことをずっと好きでいてくれるか、自分が相手のことをずっと好きでいてくれるか。

いつかこの気持ちが変わってしまうんじゃないかっていう不安。


なにかの環境が変わって(例えば自分よりもっと魅力的な人が現れてなど)あなたの気持ちが離れてしまうかもしれない不安。



《そして僕は君にこの気持ちを 五つの音の葉で表すんだ》


この気持ちっていうのは、自分は音楽をずっと愛するように、あなたのこともずっとずっと好きでいるよ。ってこと。


5つの音の葉 の意味は難しくて、、初めは言葉が5つあるのかとおもった。

◯◯◯◯◯みたいな。たとえば 「ありがとう」とか「あいしてる」とか。


でもすごいことを発見した!笑

あいしてる とかだったら言の葉。言葉だよね。


ここは初めでも書いた通り 音の葉 になってる。
ていうことは、音が5つあって それを使って自分の気持ちを表してるってこと。


つまり、この曲そのものを指してるんだとおもう。


この曲って実は音が5つしか出てこないの!

正確にはコードだけど。

実は音の葉って全部

Am Em F G C のコードの流れでこの曲が弾き歌いできる。


だから、その5つの音(コード)を使ってこの歌を歌って、自分の気持ちを伝えてるってこと。

よーじろーさんがアコギだけを使って5つの音だけだして弾き歌いしてるその姿そのものだよね。




《すると君の溢れた想いは 流れて こぼれて頬を伝う
そんな風に僕も君ことを 優しく 優しく愛せるかな

優しく 優しく 愛せるかな 優しく 優しく 愛せるかな

ずっと ずっと愛せるかな ずっと ずっと愛せるかな

僕はいつもここで歌っている きっとこれからも歌っていく
そんな風に君をいつまでも ずっと ずっと愛せるかな》


自分の気持ちをこの歌を歌って伝えると、きっと想ってた人が泣いてくれたのかな。


わたしもずっと一緒にいたいって。

ずっとずっと好きでいるよ。って泣いてくれて、きっとよーじろーさんを大切にしてくれたんだろうね。


そんな風に自分をあなたのことを想いたい。もっと優しくなりたい。


歌をずっとずっと歌うように、あなたのこともずっとずっと愛していけたらいいな。って歌かなっておもった。





よーじろーさんはめちゃくちゃ歌を歌うことが好きでそれと同じくらい彼女さんのことが好きだったんだろうなーって。



でも、結局このときの彼女さんとは別れちゃってるし。

ずっとずっと続けるってことは難しいことだよね。



でも、たとえ終わりがあったとしても

ずっとずっと愛していきたいって想えるような人と会えるのはすごく素敵なことだよね。




おしまい。