ブログを読んでくださってる皆さまに伝えたいことがあります。
わたしがこのブログをやっている目的は自分のためです。なん年後かに読み直したとき、あの時こんなことを考えていたんだなと思い出すためです。
ただ、そんなブログでもアクセスしてくださる方はまだ多くいらっしゃるみたいです。
そのことは、とても光栄ですが、戸惑うこともあります。
一例を挙げますと 狭心症の歌詞解釈の記事です。コメント欄に 「それ違うよ。本当にrad好きなの?」というような意見がありました。
私はこの言葉に傷つきました。(名無しさんでコメントは何年の前のものですが、今気づきました。笑)
私はこの方を責めるつもりは一切ありません。
しかし、はっきりと言います。
わたしのブログでの歌詞解釈に 合っている 違っている はありません。
わたしがこのブログで書いているのは「この曲を聴いてわたしはこう感じた」という観点です。
「野田さんがこう思って歌詞を書いたに違いない」という観点ではありません。そこの理解をしていただきたいです。
例えば曲を聴いて 楽しい曲だ と思う人もいれば 悲しい曲だ と思う人もいます。
曲を聴いてどう感じるかというのは、自分自身の心の状態で決まってくると思います。
例えば 「あなたに好きな人がいる」 という歌詞があったとします。
いま両思いの方はきっとプラスに捉え(それは私だよね。等)、楽しい曲と感じるでしょう。
失恋した方だったらマイナスに捉え(私だったら良かったのに。等)悲しい曲に感じるでしょう。
音楽は聴く人によって捉え方が変わるので、多くの人に愛され好まれているのだろうと思います。
自分の心を曲を通して映し出すことができるからです。
長くなりましたが、そんなこんなで
私のブログでの歌詞解釈は「はちみつれもんという1人の人間が感じたこと」ですので、
もしも野田さんがどのようなつもりで曲を作ったか知りたい方はご本人に聞くしか他に方法がありません。
ですので、私の歌詞解釈について否定的に捉えられてしまうと私も悲しいので←意外と繊細なんです。ます。笑
こんな考えもあるんだーへんなのー or あーわかるかもー くらいの軽い感じで読んでいただきたいです。
「私はこの曲を聴いてこう思った!」という意見は読んでいてとても楽しいのでぜひ聞きたいです。
「あなたはこの曲を聴いてそう感じたんだね!わたしはこう感じたよ」
「その考えもいいね!」
というような語り合いができるといいと思います。radに限らず全ての音楽において。
というわけで、そんなかんじで
よろしくお願いします。
狭心症のPVの意味もわたしなりに感じたことがあるので時間があればそのうち載せます。
最近 me me she をリピートしてます。これも今度書きたいなぁ。ではでは。