サーフィンが盛り上がってるアジア。
バリには韓国人や中国人サーファーがいっぱい。日本人だけがいない。
JPSAが27日に開催するアジアチャレンジはバリ、フィリピン、台湾、スリランカ、
ベトナムなどのサーファーを来日させ、日本のJPSAトップ選手との交流試合を行う。
これはこれで面白いとは思いますけど・・・日本のトッププロが目指すのはCTであり、
アジアのトップではない。ブラジル、オーストラリア、アメリカ、ハワイ、ヨーロッパ、
南アフリカなどの選手に勝たなければならない。
選手の社会的地位を上げるにも世界を回るにも必要なのはやはりお金。
試合の賞金をドカンと上げたり、選手の育成にコストをかけて本気で育て上げる、とか。
良い波での試合をするために投資する、とか
そういうのにお金を使っても良いかな、とも思います。
賞金を上げて、以前にあった外国人枠もまた復活させれば、
他国の良い選手が自腹でも来るような気がします。
日本のプロツアーは賞金がヤバいらしいぞ!と。それはそれで面白い。
世界のすごい選手が来れば注目度も上がりますしね。
これがその試合のトレーラー、明後日ですね。