私は、そこに居合わせただけ、、、
1.
夕方の埼京線。
所要があり、通常より早い時間に乗っていた。
座ってスマホをいじっていたので、見てはいない。
ある駅で、ドアが閉まった後、車掌さんが、
「駆け込むから、そんなことになるんですよ。
そういうのやめてもらえませんか!」
不機嫌さを隠そうともせず、車内アナウンス。
きっと、乗客が駆け込み乗車をした際に、転んだのを、車掌さんが目撃したのだろう。
このときは、さほど遅れずに発車したのでよかったが、
通常30分くらいの区間で、乗車駅で2~3分の遅れが、降車駅で10分以上の遅れになることも珍しくない、
というのが私の印象。
前の電車が定刻通り運航していて、ある電車で、乗客が駆け込み乗車の際にドアに挟まるなどして、1分遅れると、
その電車に乗る人が、1分遅れた分、増える。
そうすると、乗降にかかる時間が少し長くなって、遅れが増す。その結果、その電車に乗る人がさらに増える。
そうすると、乗降にかかる時間が少し長くなって、遅れが増す。その結果、その電車に乗る人がさらに増える。
このように、遅れは拡大していく。
そこに、通勤快速が普通を追い越したり、同じ線路を複数の線で共有したり、という事情が重なって、
遅れの拡大にはつながり、解消も簡単ではない。
駆けこまずに5分後の次の電車に乗れば、予定より5分遅れですむところ、
無理に乗ったために、予定より、10分以上遅れてしまう。なんてことも珍しくない。
一本逃すと一時間待ち、なんて路線だと、私も、駆け込みたくなるが、一本逃しても5分後に次が来ると思うと、、、
2.
夕方、最寄駅から自宅まで。
片側3車線ずつのバイパスを越えて、1車線ずつの通りを少し歩いたところに自宅がある。
その通りを歩いていたら、私と同じ進行方向の車が渋滞している。
そして、その渋滞で止まっている車が邪魔になり、逆方向の車が右折できず、その右折車の後ろも渋滞。
右折を妨害した形になってしまっている車の後ろも連なっているので、車を通すだけのスペースがない。
私と同じ進行方向の車が少し間を空けて停まって通しておけばよかったのに、、、
#そして、バイパスを渡ってきた車や、バイパスから入ってくる車もそれなりに多いので、
#少しでも詰めたい気持ちもわからなくはない。
#ウィンカーを出すのが遅いなど、右折車側にも問題はあったのかもしれない。
#ウィンカーについては、私が運転するときに、
#もう少し早く出してくれれば、開けて停まったのに、その店に入るとは思ってなかった、、、
#ということは、珍しくはない。
その両方向の渋滞を横目に見ながら歩いていると、交差点に差し掛かる。
私と同じ進行方向のバスが、交差点で右折できずにいる。
逆方向の車の後ろが交差点内に残っており、その状態だと、道幅の関係でバスが右折できない。
渋滞している交差点では、交差点を抜けられる見込みがなくても、頭が抜けられればよい、という感じで、
無理に、詰める車をよく見かける。今回も、この類の車だろう。
20~30mくらいだと思うが、2台の右折車が曲がれないでいるために、その間だけ渋滞。
しばらくして、その渋滞は解消したようだが、交差点を抜けてきたであろう車に抜かれるまでの時間を考えると、
渋滞解消までに、信号3~5回待ちくらいの時間はかかったように思われる。
交差点を抜けられなかった車が、無理に交差点に入らなければ、信号1回で抜けられたのに、、、
「お先にどうぞ」のほうが、結局は、自分にとってもメリットがあることが多い気がする。