ご親戚が亡くなられ、
「今週末は田舎に帰る」
と、そして
「戻ってきたら会いに行ってもいいですか?多分13日の夜になると思うけど」
と、10日にLINEが来た。
迷った挙句、気持ちが揺れ動いてしまい、分かりました。と一度は承諾してしまった。
そして少しだけ、田舎に着いたら到着したという連絡だけでもくれるんじゃないかと思ってしまった。しかし、連絡が来ることはなかった。。
いつもの如く、揺れ動いてしまった気持ちを冷静に考えた。
いくらなんでも、ご親戚の死について嘘を言っているとは思わない。
だけど、なんとなく腑に落ちない点もいくつかあって、ちゃんとした事実は闇の中。
彼の都合に合わせてまた会ってしまえば、これまでの気持ちの葛藤と、行動に何の意味があったのだろう。ということになってしまう。
また有耶無耶を繰り返すだけで、叶いもしないことに期待を繰り返しては傷つく毎日になることも、そして前に進めなくなることもわかっていた。
何よりもしも、この週末の事が少しでも彼の言っていることと事実が違っていたら、それこそ本当に都合のいい人だ...
彼の誕生日、夜から会ったとしても、また帰るのかな...と騒ついた悲しい気持ちと恐怖を抱え、平日を迎えれば、今日うちに来てくれるのかな...と期待をしてしまい、現実を突きつけられて傷つき振り出しに戻る。
それじゃダメだよ...また地獄を見るだけで、同じように苦しむ日々が増えるだけ。。
何度も何度も彼宛のLINEを開いて、ようやくお断りの文章を入力して、送信ボタンを押すまでにすごく時間がかかった。。送信後は手が震え、またポッカリと心に穴が空いた気分だった。
本当に苦しい。
彼のいなくなった日常が本当に苦しい。
でも、彼と離れる事ができなかったこの間も、問答無用に離れていく彼を目の当たりにして、引き止めることも出来なくて、同じくらい苦しかった。
彼と一緒にいても、なんで?!なんで?!と過去と比べて見たり、家族と自分を比較しては嫉妬に埋め尽くされ、どうしようもない気持ちだった。
今は苦しくてもいつか、この選択で良かったんだと心から思える日が来れば幸せな事。

