彼のLINEや着信は全てブロックした。

幾度となく解除しては、どこかで連絡を待ってる自分がいた。


きっと今また解除しても連絡が来ることはないと思う。

だけど、きちんと彼への未練、執着から抜け出すためには自分の気持ちをしっかり見つめ直すことができるまでは遮断しよう。

連絡手段を経つ。

そんな小さなことでも私にとっては、重たい試練だった。


せめて、最初に決めたゴールくらいはちゃんと達成しよう。


友達が言っていた、

・浮気されちゃったものはしょうがない。

・過去に縋っても戻ることなんてできない。

・彼が浮気をして、そっちに行ってしまったのであればそれまでじゃん。

・きっと、私自身に自信もあったんだと思う。現に戻って来てたし。


これは、私の経験に対しての言葉ではなく、友達の元旦那さんのこと。

友達の元旦那さんは結婚前、ひどい浮気症の人だった。


何度も浮気を繰り返されていたのに、深く傷ついた様子もなく、どうしてそんなにしっかり自分の意思を保てるの?と聞いた時の友達の答えだった。


そんな風に自分の思考を変えれば、くだらない事をいつまでも引きずることはないんだろうなって思った。


昨日、思いもよらず見たくも考えたくもない彼ともう一人の存在を思い出してしまう出来事があった。


嫌な気持ちを抱えたまま、実家に顔出しに行った。

父親から、


表情が暗いよ

眉間に皺が寄ってる、笑顔でいないと。


そんなことを言われてしまった。


馬鹿みたい。

ほんの些細な出来事ごときでまた精神がちょっと不安定になって、顔にまで出るほどだなんて。

父親からの的をついた指摘に、自分の馬鹿らしさで涙が出そうになった。


つくづく思う。

別れのキッカケが他の人が原因じゃなかったらな...って。

まだ家族のことを考えて去ると言われた方が今より少しは諦めついたんじゃないかって。

納得はできなくても、不倫なんだから納得せざるを得ない。そんな心境だったんじゃないかって。

去年の今頃から、彼にとってもう一人の存在が明らかとなり、年明けあたりから色んなものが発覚して、もう一人の存在が男性だったことが明らかになった。


彼とはたくさん話して、なんとかやり直せないかな...もう一度だけ信じてみようかな...そんなことを思ったこともあった。


何故このタイミングでまた彼のことをブログに綴ろうと思ったのは、昨日、メールの確認をしていたら、ずっと前に彼にあるショッピングサイトを紹介したことがあって、紹介者が登録するとクーポンがもらえるというよくある紹介キャンペーン。

それを彼が登録したらしく、メールに〇〇さんが登録したのでクーポンが発行されました。といった内容だった。


〇〇さんの部分。

以前、彼の携帯を勝手に見て、見慣れないGmailのアドレスから彼のもう一人の存在が明らかになった。

彼ともう一人の彼の名前の頭文字を合わせた0724というアドレス。

そのアドレスで登録したらしく、この〇〇の部分が見たくもないアドレスの🆔だった。


去年の今頃彼は私に、その人とはもう終わった話だと言っていて、心底信用していたわけじゃないけれど、やっぱり未だに続いていたんだね。って思った。


彼もまさか紹介された私に、ショッピングサイトからこんなメール通知が届くとは微塵も思わなかったんだろう。とはいえ、普通はそこまで考えないか。。


そう考えるとなんて雑な人だったんだろう。

思い出したくもなかったけど、考えたら今年の彼の誕生日には、親戚が亡くなったと非情な嘘までついて彼と京都旅行に行ってみたり、ここはあまり思い出せないけど私の誕生日も、何かしらの理由で一緒に過ごすことはなかった。


当然と言っては当然なんだろうけど、最後の方はもう雑な扱いの何者でもなかった。


不倫は盲目。

明らかにおかしいことですら、自分の気持ちを誤魔化して自分で自分を騙し続けて、不幸な道へと進んでいってしまう。

自分を見失ってまで。


別れてから数ヶ月が経過したけれど、こうしてちょっとしたことで嫌な気持ちになってしまうようでは、悔しいかな、まだまだ気持ちは立ち切れていないんだな。


いつになったら、彼のことなんか考えないで済むようになるのかなぁ。

別れてから1年...の経過ではなく、彼に他の不倫相手がいると打ち明けられてどん底が始まってから1年が経過した。

昨年10月から3月までは、本当に辛い毎日だったな。

こんなにも深く傷ついて辛い思いすることは後にも先にもないのかもしれないと思うほど...


別れてからは半年ほど経過したのだろうけど、遠い昔の苦い記憶だったな。って思うことがまだ正直できていない。

因果応報、自業自得とはいえ深い傷となってしまった。


ただ思うことは、もしもあの時いつものように戻ってしまっていたら、同じことで悩み苦しみ、真っ暗などん底から抜け出すことはできなかったんだろうなとは心底思う。

ずっと永遠、負のループだったんだろうと。


終わりにして正解と思うことはできていたとしても、まだ心は痛い。


こんな奴どこがよかったんだろう。って思えるような日が来ることを切に願う。

未だに彼と別れたことの傷が癒えていない。。


もう何も考えなくていいはずなのに、仮に今でも関係を続けていたのであれば真っ暗などん底を這い回っていただけなのに、そこから解放したはずなのに。。

時折ずっしりと重たい感情に覆い尽くされてしまう。


彼と別れた環境が正しいことだと感じてはいるものの、たまに襲ってくるこの虚無感はなんだろう。


心底スッキリした〜!って気持ちになれないのは何故?

心からハッキリとした決別ができていなかった?

彼にひどく執着していたからかな...


まだまだ心が安定していないけど、何度かあった別れのタイミングで決断しなかったのも、私だけ彼に依存してしまったことも、そして彼の中から私の存在が消えてしまったことも、全部自分で招いて決めてきたことだから、嫌な感情に覆い尽くされるのは自業自得。

不倫する人全員がそうだ。とは勿論いいきれないけれど、ズルズルと不倫関係を続けて行く人は、自分のことしか考えられない人が多いと思う。

人(相手)の気持ちには耳を傾けないというか。。


まさにこれは私と彼のことである。。


今となっては彼との関係は終わりを迎え、思い返すことは辛かった記憶ばかり。楽しかった記憶がないわけじゃないけれど、楽しかった記憶が上書きされてしまうほど、辛いことだらけだった。


特に、昨年末から年明け2月あたりは悲惨な状況だった。


どんなに彼に辛い気持ちをぶつけても響くことはなく、毎日不安と恐怖しかなかった。

口では、私の気持ちはわかるよ。と言いながらも、不安や恐怖を払拭する言動を取られたことはなかった。


もうだめだ..と思うことしかできなくなった頃には、これまで以上に彼の中で私の存在は無くなってしまっていた。


いつも思っていた。

これだけ不安なんだと気持ちを伝えても、何一つとして連絡くれないんだ...って。


終わりを迎える頃には、彼は正に自分さえ良ければそれでいいって言動だけだったな。

そうは言う私も彼と同じ。

自分の気持ちばかり押し付けて、彼の家族がこの長い間どんな気持ちでいたか、私が離婚してから、私の息子はどんな気持ちで毎日を過ごしていたかなど考えてこなかった。


彼も私も、人の気持ちを考えることができなくて自分さえ良ければいいというスタンスで成り立っていた醜い関係だったんだと反省する。

体調崩したのは実に3年以上ぶりかもしれない。

コロナが発生する前だったのは間違いない。


その頃はまだ隣に彼がいてくれたっけな。


一人になってから体調崩したのはホント久しぶりで、少し寂しさが身に染みる笑い泣き


これからは何が起きようと一人で対処していかないといけないし、今後の予行演習とでも思おうかな。。

ここ最近やっと普通の生活様式に戻って来たかな〜と思った矢先、またコロナ感染拡大が始まって来ている。

今はいったい第何波??


そんな中とうとう私自身コロナに感染してしまった。

先日仕事の関係で、外出した時だろう。

とは言っても、店に2〜3時間滞在していただけで、店出てからも真っ直ぐ事務所に戻ったのに。


いつもとさほど変わらない生活をしていたのに感染か...今回は感染力が高い気がしてならない。


感染して思ったことは、幸いにして重症化リスクは低いのかな?と。

早めに受診したこともあったかわからないが、熱は然程上がることなく、咳も一切出ない、味覚臭覚共に正常、ただ喉だけが猛烈に痛くて、5日目にしてだいぶ緩和されて来た。


私はワクチンを一度も摂取していなかったから、少し重症化しないか心配したけど、ことなきを得ている状況。


発症したのも週末だったから、誰とも接触しておらず、唯一母とだけ接触してしまっていたが、母は陰性だった。ホント安心した。


これからの生活行動は、いつも以上に気をつけよう。

早いものでもう1年の半分弱が経過した。

今年は、新年早々からひどく悩んだ年明けだった。

悩んだというか、辛かったが正解。


不倫なんてしていなければ、こんな悲しい年明けではなかったんだろう。


彼のもう一人の存在がわかったのはまだ雪の降る2月だった。

毎日、心身共に寒くて仕方がなかった。

今は時折夏日和で、日中は半袖でも暑く感じる季節になった。


月日だけは流れて、季節も変わるのにまだ少し心は寒い。

数ヶ月前に比べれば、多少なりと精神的に落ち着いてきた気もするけれど、実際はまだまだ晴れない。


仕事に支障をきたしていないことだけが救いかな。。


15年続いた彼との日々。

本当に幸せだと思えていたのは最初の頃くらいだった。


思い返せば、そんな虚しい関係、幻のようなものとなんら変わりないはずなのに、15年という歳月はこの数ヶ月間では、なかなか消えてくれないものだな。。