ある日突然、母の視力がおかしくなった。
視界の端が、グレーになってしまい視野が狭くなってしまった。
病院に行った母は、「黄斑膜症」と診断された。
医師は、そんなに慌てて手術をするよな大きい病気ではないと言っていた。
入院も5日~一週間ほどと言っていた。
しかし、あまりにも目の負担が大きかったため、母は予定の診察日より4日早く病院に連絡して、診察を受けた。
確かに、黄斑膜症の症状もあるが、何か違う・・とのことで脳外科に行くよういわれ、その日にたまたま脳外科も診察することができて、MRIをとった結果、脳腫瘍が見つかった。
視床下部に腫瘍があり、ホルモンバランスや神経を圧迫してしまい、恐らく目が見えずらいのはこの腫瘍が原因だろうとのことだった。
母から連絡が来たときは愕然とした。
真っ先に頭の中で余命は・・・?と思ってしまった。
すぐさまネットで調べたが、ほとんどが良性の腫瘍、悪性腫瘍は稀と書いてあった。
その日は早退でして、仕事終わり即実家に帰り、母の姿を見たら当の本人はいたって元気だった。
本当に安心した。
本当は、4日に病院に付き添うはずだったが、どうしても仕事をはずすことができず父に頼んだ。
何度も電話をして途中経過を父から説明を受け、診察が終わり母からメールが来ていた。
「頭蓋咽頭腫」というもので、手術が非常に難しく今通っている病院では対応できないため、違う病院に移るよう言われた。と。
母の脳には2つの腫瘍があり、一つは柔らかいものだから吸引できるが、もう一つが硬い腫瘍のため、手術方法を再度週明け、専門医と相談しながら決めることとなったみたいだ。。
入院は1ヶ月となる・・・。
良性腫瘍とはいえども、手術が困難など聞くと気が気でない・・・。
旦那に浮気をされ、「もうしない」と誓ってくれたはずなのに、なぜ旦那はまた浮気を繰り返してしまうのでしょうか。。
旦那が辛いときに、支えることができていましたか?
毎日社会の荒波にもまれ、疲れて帰ってきた旦那に感謝の気持ちを伝えましたか?
やっぱり家庭が一番!癒される。。って思わせる言動をとっていましたか?
浮気をされたとき、私にも非があったのかもしれない・・・と少しでも考えたことはありますか?
そして、憎しみや怒りを、を愛情に変えることはできましたか?
世の中、浮気するほうが悪いと言われてしまう。
もちろん、浮気が原因で本来関係ない人達が傷ついてしまったのであれば、絶対に悪いことなんだと思う。
でも、「旦那と妻」を限定に考えると、果たして浮気するほうだけが悪いってこと、本当にそうなのかな?
される側にはなんの非もないのかな?
どうして離れていくの?!なんで私だけを見てくれないの?!
それはきっと自分自身の言動の結果なんだと私は思っています。
詰めて詰めて詰め寄って・・・そんなことされたら誰だって逃げたくなるよね・・・。
会社でもそう。
やるべきことができていないから、上司は部下に詰め寄る。
そんな部下でも、まったく何一つとしてできていないわけではない。
よくよく探してみれば、あんなこともしてくれていたんだ・・・こんなことも??って思うことがあるかもしれない。
だけど、褒めることをしないで、ミスするたびに詰めてばかりいたら・・・・そしてそのタイミングに、自分を認めてくれる会社があったら・・・?人間の心理からすると、結果そっちにいくよね。
逃げずに戦っても、心の病になってしまう人だっているでしょう。
それか、その上司の言うことをきかなくなってしまう人もいるかもしれない。
絶対にどちらか一方が悪いなんてことないんじゃないかと思えてならない。
家族の絆って強いのよ。確かにそうかもしれない。
子供のために離婚はできない。って言う男性がいると思う。
また、子供がいるんだからうちの旦那は離婚なんて考えない。っていう奥様方もいるかもしれない。
でもわからないよね。
世の中、自分勝手にどんな状況であれ離婚しちゃう人いるんだから。
現に私だってそう。
自分の私利私欲で離婚して、結果一番傷つけちゃいけない人を傷つけた。
だから、帰ってきて当たり前、浮気して私達を傷つけたんだから家のことやって、私達の言うこときいて当たり前。って思わないで、旦那が弱っているときは救ってあげてほしい。
どんなに憎くて許せない!って思っていても、自分達のもとに帰ってきてくれていることに感謝してほしい。
本当は、心の怒りを等の本人にぶつけたくても、ぐっとこらえて「大丈夫、一緒に乗り越えよう。」と声をかけてほしい。
間違っても、
「一回ヤったんだから、同じだろ?!治療費高いんだから自分でまたヤって稼いでこいよ。」
「お前が自分の父親を枕で殺したんだろ!この人殺し」
なんてことを言う奥様はそうそういないと思いますが、触れちゃいけない一言で、傷つけることは、絶対にしないでほしい。
これは、不倫をされた経験もあり、不倫をした経験がある私の思いと、勝手な持論。
先週末、息子が誕生日を迎えた。約2ヶ月ぶりに会った。
彼から、検査結果を聞いた翌日で、気が動転したままではあったので、笑顔になれるか心配だった。
今年の夏は、一度もどこにも連れて行ってあげることができなかった。。
夏休み最後の週末に、会わせてもらえないか旦那に聞いたが、息子が体調を崩してしまい会うことができなかった。
そして、誕生日に会わせてもらうことができた!
今年の誕生日は、夏休みにどこにも連れて行ってあげれなかったし、会うことすらできなかったので、息子の望むものを全て叶えたかった。
お金なんて厭わない。なんでもいいから、息子の喜ぶ顔が見たかった。
私は息子に、
「何がほしい??今年は旅行にも行けなかったし、何でもいいよ!遠慮しないで言って!」って。
息子はモジモジしながら、意を決して「携帯・・・」っと言った。
私は、2年ほど前から息子に持たせたくて、旦那に何度か交渉していたけど、毎度交渉失敗していたので、今回も駄目なんじゃないかな~って思った。
息子には、「ママは以前から持たせたいって思ってたから全然かまわないけど、パパは・・・?」と聞いた。
「うーん。。多分無理だと思う。。だけど何でもいいって言ってた。」
ひとまず、買えるかどうかわからないけど、見に行こうってことになった。
子供は、ほしいものを見てしまえば欲求って抑えられないんですよね^^;
限定モデルのスマホが気に入ったらしく、私は旦那に電話をした。
いつもだったらすぐ折り返しが来るのに全然こない!
何度も電話して、メールもした。
時間はどんどん過ぎていく・・・。1時間、2時間、3時間・・・。
とうとう3時間が経過して、夕方になってしまったため、帰らないといけない時間になった。
散々連絡したのに、音信不通なんだから、勝手に買ってしまおうかとも思ったけど、やっぱり以前から駄目だと言われていたので、それはさすがに躊躇した。
息子には、「携帯はおもちゃとわけ違うし、パパの許可なしに勝手に買うことはできないんだ。」
「今日は一旦ばあばの家に帰って、パパからの連絡を待とう。」
とっても残念な顔をしていた・・・。そんな顔を見たかったわけじゃないのに。。
今回ばかりは、どうしても息子の喜ぶ顔が見たくて、ごめんなさい・・・と思いつつも、一か八かにかけて、旦那に嘘のメールを送った。
「何十回と電話もしたし、メールもしました。そしてもう、3時間が経過しました。
息子もずっとパパからまだ連絡来ない・・・・?と言って、3時間何も買わずに待たせました。本当に可哀相です。
もう、こんな時間で帰らないといけません。
これ以上待たせるのことはしたくなかったので、携帯買っちゃいました!とにかく連絡ください」と・・・。
やっと旦那から電話が来て、メール見た?!もう買っちゃったからね!と言ったら、思いの他、わかった。ってスンナリ承諾がおりました!
息子と私は、やった~~!って喜んで帰りました。
この数日、同僚や友人の会話の節々で出る地域や場所の言葉がでるだけで、過去の思い出が蘇ってくる・・・。
仕事をしていても、ただ道を歩いていても、見慣れた景色さえも、あの時あんなことあったな・・・とか、あんな話をしたな・・とか。
何気なく、自分の携帯に保存してあった写真を見たら、彼と過ごした時間のものが出てくる。
過去の思い出を見たくて出したわけではなかったのに、ふと目にとまったら涙があふれた。
どうしてあの時のあの時間を、もっと大切に使えなかったんだろう・・・。
倖田來未の歌詞じゃないが、大事な時間に無駄なやりとりばかりで素直になれなかった。
本当は、もっと違うことが言いたかったはず。
本音を言える仲でいたいね。と言っていたのに。
きっと彼は彼なりに、できる限りのことをしてくれていたんだろう。
でも、今までの生活が当たり前になってしまっていた私は、過去と現状を比べることしかできなかった。
何をどう足掻いたって、過去の時間は取り戻せない。
あのときのように笑いあうこともできない。
触れることも、声を聞くことも、頼ることも、楽しい時間を共有することも
どんなに願っても訪れることはないんだろう。
ささいなことかもしれないけれど、ショックだったあのアドレス変更。
彼と私は、一年と一ヶ月違いで、同じ日に産まれた。
はじめて知ったとき、なんとなく奇跡的なことで、運命すら感じた。
前のアドレスは、二人の誕生日の数字が入っていて、暗号的に私の名前が入っていた。
危険を冒してまで、そんなアドレスを考えてくれたことが、すごく嬉しくて、ずっと変えないでほしいと心から思っていた。
考えてみれば、彼と付き合っていく中で、私が彼の中から少しずつ消えていった。
いや・・・私が彼の中だけではなくて、私の中からも彼の大切な気持ちだったりが消えてしまっていた。
お互いに、大切なものを傷つけ消していってしまったんだろう。
彼の発言に、期待と約束を裏切られ、幾度となく「できないことは言わないで」と言ってきた。
それは今にはじまったことではない。
期待することも、信じることももうやめた。
これも過去から思っていたはずなのに、未だ完全にはそうなれないでいる。
ここ連日、これでもかというくらい、心が折れてしまうことばかりだった。
自分自身の行動しかり、彼の言動しかり・・・。
知りたくなくても、彼の行動を見ればわかってしまうこともたくさんあった。
信じたくなくても、やっぱりな・・・って思うことばかりだった。
今週は特にそうだった。
日がたつにつれ、彼はみるみるうちに離れていった。
小さなことから大きなことまで、信じたくないことがどんどん現実に変わっていく。
普通だったら、もっと前に諦めてしまうんだろう。諦めが肝心って言葉あるもんね。
それでも私はしつこいくらいに諦めることができなかった。
ようやく、ここまで傷つき、いろんな感情が諦めに結びつくようになってきたかもしれない。
ここ最近の自分の言動は、ただの悪あがきでしかなかった。
いつもだったら朝目が覚めると、そろそろ電話がくるころかな・・・とか、
彼からのメールで、後で連絡する。という言葉を本当に信じていたり。
こんな諦めの悪い私でも、今朝の心境はさすがに違っていた。
いつもどおり、朝から病院に行くといった勤怠連絡メールが送信されていて、その数分後に、私宛に彼からメールが来ていた。
いつもは普通と捉えていたものが、「意外」に変わっていた。
内容には、自分の病気のことと、病院を出たらタイミングを見て連絡するといった旨。
今までは、いつくるんだろう・・・と指くわえて気が狂いそうな思いで待っていたけど、今回は、きっと来ないだろう。と思うようになっていた。
おそらく、どこかのタイミングで勤怠連絡がきて今日一日が終わるんだろうと思った。
また「意外」にも、夜、電話が来ていた。
いつもだったら、新たな期待を抱いてしまうところだったものが、私自身の心境も意外に、期待や信じることはなくなっていた。
この心境っていったい何なんだろう・・・
おそらく一時のものかもしれないけど、なんとなくずっと続けばいいのに・・・とも思ってしまう。
今の私には、自分自身の気持ちすらよくわからなくなってきている・・・。
まだ死にたくないよ。
昨日、そんなメールが来た。
私も自分のことで精一杯。
彼と同じく、私も感染してるのか・・・感染していたら、この先の人生は・・・?
感染していたことを考えたら、一人で乗り越えていく自身がなかった。
それに対して私は、非情なまでのメールを送信したな。。
受け入れたくない事ばかりが山のようにふってきて、もう、心がいっぱいいっぱいだった。
それでも、一言だけでも、安堵感を与える言葉をかけるべきだったんだろう・・・。
何かを聞くにしたって、言うにしたって、今がそのときじゃない事はわかっていたのに、自分の感情だけが先走った。
そして、彼は去っていった。
これでよかったんだと、自分に言い聞かせても、心は晴れない。
突然襲ってくる虚無感といいようのない恐怖。
どうやっても拭えなくて、何にも手につかなくなる。
仕事をしないといけないし、やらねばならないこと、他に考えなければならないこともあるのに、この状況のことしか考えることができなくなっている。
脳裏に浮かぶのは、自分で招いた結果で、彼の去っていった行動。
それが信じられなくて、でも、受け入れないといけなくて・・・。
自分で、自分がコントロールできないでいる。
昨日の夜から、食べ物がのどを通らない。
お腹が全然すかない。
水分も取れない。
私どうしたらいい・・・