12月、怒涛の繁忙期をなんとか乗り越えた。

今までで一番精神的に辛かった。

彼とのこと、全然吹っ切ることが出来ず、忙しい毎日に仕事で頭をいっぱいにしようと思っても気持ちは言うことを聞いてくれず...

仕事モードに切り替えないとと思いながらも、気にしなければいいのに、彼の行動がどうしても気になって。。

本当に何もかもがうまくいかなかった。


10月からの2ヶ月間、自身の考え方、言動を変えることも出来ず、ただ疑心暗鬼に陥る毎日を無駄に過ごした。

彼が気になる相手、体の関係を持った人物が現れて、それは私の言動が招いたことだと彼は言った。そう言われるということはそうなんだろう。。


もう、離れてしまった彼の気持ちは戻らない。

現実を突きつけられて、どんなに足掻こうが二度とこの現状は変わらない。


彼が30日夕方から、誰かと一緒にいたことも気づいてる。

毎年、30日は一緒にいてくれたのに。今の彼の隣には違う人がいるのに。


そんな虚しい気持ちを抱えたまま新年を迎えてしまった。


今年の目標...

少しづつでも彼に依存する気持ちを無くしていきたい。頑張りたい。

どうしても比べてしまう。


以前だったら、病院の帰りうちに来てくれてたじゃん。


祝日、とあるタイミングで家庭の事情があっても数時間後にはきてくれてたよね。


土曜が家庭の事情でダメになったら、穴埋めって言って日曜に時間作ってくれてたのに。


日曜に帰るのが遅くなったから、この祝日は家族サービスの穴埋めだなんて、そんなこと以前は思うような人じゃなかったよね。


何で嫁とゴタゴタしてた時も、落ち着いた今もフォローしてるのに、私との関係がゴタゴタしててもそっちのけなんだろう。


そんなことばかり考えて、やるせなくて、悲しくて虚しくて。


でも、今までの週末や祝日の時間の使い方って不倫関係では全然当たり前じゃないんだよね...私ってすごく贅沢な時間を過ごしていたんだと痛感する。


どうしても、環境の変化について行けず、以前の環境と比べては落ち込んでの繰り返し。


世間一般的な不倫関係の環境に慣れていけるような人間ではない。

となると、別れの一択しかない。以前の環境や、彼のここ最近の嫁への対応の違いを比べたって仕方がないのに。。



月曜日、彼は有休を取って一切の連絡も無く家族と過ごした。


火曜日、彼に「明日も家に帰るのですか...?」とLINEしたところ、数時間経ってから、息子の塾の送り迎えがある、ごめん。と返信が。。


不倫関係であるんだから、週末や休日は会えないことが当然だとは頭ではわかっているけど、この長い年月、彼は休日も時間を割いてくれていた。


それが当たり前になってしまっていて、この数日間でことごとく変化していく環境と彼の気持ちに追いついていけず、彼の一つ一つの言動に深く傷つく毎日。

昨日も家庭、明日も家庭、土曜日も日曜日も。。


そう思ったら感情のコントロールができなくて、仕事も手につかない、気力も削がれていく、不安と虚無感でいっぱいに。


毎日毎日気持ちが重たくて、寝ても覚めても気持ちが安らがなくて平穏な日々が送れない。

そして毎日、やっぱりダメだ、辛いと心が打ちのめされては別れを考えるも、踏ん切りをつけれない。


今晩話す時間が欲しいと彼にLINEを送って、別れを切り出そうと試みた。


結局はダメだった。。過去と同じく、話は意図しない方向に向かって、話したいことや聞きたいことと全然違う形になってモヤモヤしたままただ時間だけが過ぎた。


私自身、覚悟ができていなくて、別れる勇気がないままモヤモヤした感情を拭いたいだけで、話したいなんて言ってるからだ。

別れなきゃ。って思っているものの結局別れたくない気持ちが勝ってるからなんだ。

別れを決めていれば、彼に話したいなんて言わずキッパリ終止符を打てばおしまいなことなんだから。。


そんな気持ちのままだから話の内容も意味不明。

彼からしたら結局どうしたいの?!って感じなんだろうし、一生懸命、彼との関係を修復させようと努力してる嫁の方が可愛げあるようにも感じる...


ウダウダしてるだけで、どんどん自分で自分を惨めにさせて情けない人間にしてる。

自分の言動が、現状を毎日悪転させているってことも気づいてる。


色々答えは出ていてわかっているのに何で気持ちが追いつかないんだろう。

前向きに捉えられないんだろう。



今日、彼は有休を取得した。

 

昨日の彼の発言で、いつものようにうちに来てくれることはないと感じていたことから、昨晩からずっと重い気持ちをかかえたまま朝を迎えた。

 

月初でもあるし、やることは腐るほどある。

 

仕事で忙しくすれば、少しは重たい気持ちを忘れることできるんじゃないかな・・。って思っていたけど、全然だめだった。

 

完全にメンタルがやられてしまっている。

 

集中して仕事をこなさないといけないし、やることも片づけていかないといけないのに、ふとした瞬間に、昨日の彼の発言やら、病院から帰ってきたら、うちではない別のところに行ってるんじゃないかな・・・。とか、考えたくないことを妄想して気持ちがどんどん落ちていく。

結局、一切何の連絡もくれなかったな・・・。そんなことばかり考えてしまっていた。

 

定時になれば、同僚は帰って行って静かな事務所に一人になると、虚無感と不安で精神と心が崩れていく。

呼吸すらうまくできない。深呼吸をして、お願いだから少し落ち着いて。。と自分で自分をなだめて気力を戻そうとするけど、うまくいかない・・・。

 

本当に辛い。悲しい。どうしようもないくらい苦しい。

 

来るはずもないのに、ライン来てるかな。。。とか携帯ばかり気にしてしまう自分が嫌になる。虚しすぎる。

 

全てを忘れて平穏な日々を送りたい。

 

嫌な感情をなくして普通に仕事がしたい。仕事に対して不安なんかかかえたくない。これから迎える繁忙期、どうやって乗り越えよう。。

 

マイナス思考ばかりの自分じゃなくて、強い人間になりたい。。

 

 

 

 

 

彼は、2〜3ヶ月に一回、子供の病院のため有休を取得する。それが今日。


いつも彼は帰ってきてから事務所に来て仕事をして、うちに来ていた。


いつもはそれが当たり前に思っていて特段気にしたことは無かった。


ただ今回は違う。


これまでの14年間で、自分の中で本当の別れを意識したタイミングが2度あったけど、その時の彼の感情と状況が全く違う。


いつも気にしなかった事なのに、当たり前と思っていた事がそうでなくなってきた変化に一抹の不安が拭えなくて彼に、帰ってきてから事務所に来るの?と質問をした。


彼からは「わからない。嫁次第」と返答。


嫁次第か...


彼と嫁との間にも、先日、離婚するしないと揉めた時があった。


それがきっかけで、今私の現状が大きく変わってしまったのだけど、彼の夫婦感も大きな変化があった。


嫁は離婚したくない一心から、自分の言動を悔い改め、一生懸命現状を好転させようと、彼に戻ってきてもらえるよう努力してるように感じる。


「嫁次第」と返答が来た時に、変わろうとしてる嫁に対して彼もちゃんと向き合っているんだなって感じた。





正直、彼の言っていたことが本当かどうかはわからない。

嘘をつく人だし、鍵を取りに行っただけということも考え抜いた嘘かもしれない。

確か彼は、家の鍵は嫁から貰えていないと聞いていたから、腑に落ちなかった。


そのことを確認はしたけど、たまに日曜風呂に行く時だけ、鍵を持ち出して行ってたから。とは言っていたけど。。


兎に角、真実は結局彼にしかわからないこと。


ただ、これ以上問い詰めても不毛なやりとりが続くだけだし、何より気力がなくなっていたことから風呂の話は終わらせたかった。


もしもあの時彼が、下手な嘘をつかないで、このことを言ってくれていたらどうだったんだろう。。


嘘をつかれた悲しみは無かったのかな。。

それとも、鍵を取りに行ったなんて嘘でしょ?!あの人か、はたまた違う人に会いに言ってただけでしょ?!と、結局は疑いをかけて嫌な気持ちになっていたのかな。。


いずれにしても、すんなり納得なんかしてはいなかっただろうな。。


本当に、思えば思うほど、今までのように元の鞘に戻ることって難しいんだろうな。。って感じる。


きっとそれは、私の感情が定まっていないから。

どんなに傷ついても、正しい答えに向かって行けないから。。


彼を失うことに恐怖も感じる。

その恐怖は、完全に自分の心が砕けてしまうことへの恐怖。

彼のいない日常への恐怖...


でも、こうして彼と続けていて、楽しい時間を共有してもその後すぐに、苦しい気持ちが覆いつくす。

彼の嫁に対しての言動で、現実に引き戻され暗い感情になる。


辛い感情って、彼を失っても失わなくても変わらないんだろうな。。って事には気づいているのに...


私の感情は怒りで埋め尽くされていた。


電話に出ない事が正解なのに、電話に出て彼を問い詰めた。


事務所の鍵まで持ち出していなくなり、電話も出ずにまた逃げてるの?!

つい2週間前に自ら向き合うと言ってた人の行動がこれ?!結局口だけと。。


本当に悪循環でしかない。

自分から無理と言って事務所を出たくせに、また舞い戻って、自ら彼に電話までして問い詰めて。。相変わらずの馬鹿さ加減にまた情けなくなった。


ようやく彼は、嘘をついた経緯を話し始めた。


高速の領収書があったわけだから、私に電話してきたときはやはり家に向かっていたのではなく、その場所にあるスパ銭に向かったと。

その場所に家の鍵を置いてきてしまったため取りに行ったとのことだった。

このことを単純に聞けば、何も隠すことないのに。という内容だが、彼には隠す理由があった。


なぜなら、彼が日曜日に私を裏切り続けてきた場所でもあるから。

だから、日曜日の夜になると確かに私は、また風呂に行ってるのかな...とここ最近毎日考えていた。


月曜日、朝彼から電話があったときに、昨日は家にいたの?と聞いていたことから、彼も私がそのことを気にしてると感じていたんだと思う。


先週、先々週の日曜夜、彼からLINEが来ていた内容は、思えばたわいもない内容の最後には「ちなみに今家ですよ」と入っていた。









怒りと悲しみから、頭がうまく回らなくて動悸も激しい。


家に着いてから膝から崩れるように座り込んだ。

携帯を見ると彼からLINEが来てた。


私が連絡した時間とその後に嫁から送られてきているLINEの内容。

その時系列を送ることにより、家にいたということを伝えたかったんだろうが、その時の私には、そんなものを見ても何も理解が出来なかった。

ただ頭の中には、帰っているはずの時間帯に使った高速の領収書のことだけが頭から離れなかったから。

嘘をつかれた。という事実しか頭になかったから。


私自身、もう無理。という気持ちで事務所を後にしてるんだから、それ以上もそれ以下もないのに、彼に電話をしてしまった。


何度電話しても出ない。

電話に出ないことにまた気持ちがざわつき出して、また以前と同じことを繰り返し、事務所に向かった。


事務所は鍵がかかっていて、あー帰ったんだね。お互い本当に終わってるわ。。と思って、やり残した仕事でも片付けて帰ろうと思い、鍵の場所を確認するも鍵がない。。


私に事務所に入られたら困ると考えた彼が、鍵を持ち出していなくなっていた。


もう私の感情はひっちゃかめっちゃか。。

彼にまた電話するも出ないを繰り返して、いい加減疲れた。

もういい...と諦めかけた時に彼から折り返しが来た。

木曜日は...というか、0時を回っていたので正確には金曜、彼は戻ってきて、嫁と揉めてこの時間になったと。内容の詳細をポツポツと話して来た。互いに疲れていたため即就寝した。


朝起きて普通に出勤して仕事をこなして...彼は仮眠を取ると言って、別の事務所に。同僚は帰宅して、事務所に1人になった。


残った仕事を片付けていたところ、彼の置いていった財布が目に止まり、思わず中を開いてしまった。。


財布には1枚、高速の領収書が入っていた。


日時を見たら、昨晩、帰ると連絡をしてきた1時間後のものだった。


どういうこと...?!

疑念が確信に変わって頭が真っ白になった。


何度見返しても、帰ったはずの時間帯。

この後に及んでまた嘘か...って悲しくて辛くて怒りも相まって、思わず彼のところへ確認しに行った。


「昨日家に帰ってないんだね。どこにいたの?!」


「●●(場所)の高速の領収書があるけど。時間も、私に帰ると電話してきた1時間後じゃない!その時間に●●にいるってどういうこと?!」


問い詰めると彼は、本当に帰った!今ここで嫁に電話しようか?!と。

しまいには、高速の領収書があることに対して、俺が入れたんじゃない。誰かが入れた。だのレシートとか何らかを渡されたときに紛れていただの、苦し紛れどころじゃない意味不明なことばかり言い出して、私の怒りは頂点に達した。

不毛なやりとりばかりで埒もあかない。


もう無理。本当に無理。

まだその人と切れてないだけじゃん!と言い放ってその場を去った。


事務所に戻って荷物をまとめていたところ、彼が戻ってきて、「本当に帰ってる!嫁からあなたに電話させようか?!」と。


そんなことできるわけもないし、帰ってるはずの時間に高速を使った領収書があること自体、嘘でしかないわけだから、勝手にすれば?!と言って事務所を後にした。


一気に心身共に疲弊した。

自転車を漕ぐ足が重くて仕方がなかった。

先週の金曜日のこと。彼に嘘をつかれた。


木曜日の夜、21時半過ぎに彼から着信があり、嫁の体調が悪く買い物を頼まれたから一旦家に帰る、出るときにまた連絡すると言われた。


先日のゴタゴタしてた時の事が頭によぎり、本当に家出れるのかな...と、心が重くなった。


最初は帰宅することを疑わなかった。

でも、時間が刻一刻と過ぎるにつれて、だんだん不安になってきて、また、あの人のことが頭をよぎった。

本当は帰っていなくて、会いに行ってるんじゃないか?って。


夜中の0時が回って、気持ちが押しつぶされる感覚で、いてもたってもいられなくなった。


着信を入れるも、もちろん出ない。


1分1秒がとても長くて、どんどん気持ちはざわめいて、疲弊していった。


30分が過ぎた頃に彼から着信があった。