本人への期待値を具体的に示すには、コミュニケーションが重要になるのですが、いくら「上司は部下とコミュニケーションを取りなさい」と言っても意味がありません。
念仏で終わります。
そこで必要なのが、仕組みとしてのコミュニケーション。
具体的には、目標管理面談や、評価面談、自己申告面談といった「面談制度」です。

大事なのは、業務の一環として面談制度を位置づけるということです。
どういうことかというと、研修の一部という位置づけにして、実際の業務と切り離してしまうと、どうしても真剣さがなくなってしまうためです。
それではダメだと言っても仕方がありません。
そういうものなのです。
面談をした結果が業務につながり、成果等に結び付くという仕組みが欠かせないのです。
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