今回のお産は
痛くて苦しんだわけでもなく、、
いきんでもないし
ただ寝てて目が覚めたら目の前に赤ちゃんいて…
て感じで
自分が特に何かしたわけでもない

帝王切開て不思議なお産
だけどなぜかお産で初めて感動して。
苦しんでもないし寝てただけだし
身体と心に余裕があったからだろうけど。

すごく、
この子を守りきった感
があった。
ただ寝てて夢見心地だっただけだったのに←

何かしらの原因があって
母子共またはどちらかが危険な状態で、
生き抜くため生かせるための手段が
帝王切開
促進剤、バルーン、無痛麻酔
と色々聞いたら壮絶なお産イメージすると思うけど
なんにも大したことなかったから
最終的に切らないと出てこなかった。w

促進剤で陣痛微妙にきだしたら
赤ちゃんの心拍落ちて。
赤ちゃんを楽にさせるために無痛になったんだけど
無痛の麻酔が上半身の方に効いちゃったみたいで
わたしの血圧が危篤状態の低さまで落ちて。

麻酔止めて、心臓を刺激する注射打たれて
血圧戻って
また普通分娩に戻そうとしたら
また赤ちゃんが苦しそうな波形なって。

9時間経って、最後の最後に帝王切開の決断

もうどうにでもしてくれ。
てか早く分娩台から解放してくれ。だった
産後は壮絶だったけど
もう味わいたくはないけど
普通分娩と比べたら、帝王切開のが
ほんとに命がけで赤ちゃん守ったお産て感じ。

傷あとみるたびにも、
ここからこの子を助けたんだって
傷を誇りに思うし
その都度あのお産を思い出せるから
いつまでも忘れることなく
命の尊さとあのときの感動を甦らせることができる

だけど、自分で産んだ感覚というか
自覚は
今回ほんとに不思議と
妊娠中から今でもずっとない

お腹もそんな出らんかったし
なんか寝て起きたら赤ちゃんいて
赤ちゃんポイっと渡されて
なんか今世話させられてる感

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