先日、退院後初の外来診察を受けてきまして。
無事に異常はなさそうで、もう普通に生活をして
食事もなんでも食べていいですと言われました。
とはいえ、すぐに脂っこいものを食べても
消化の悪いものはまだ敬遠しがちですけどwww
さて。
タイトルの「サイレントストーン」に、戻りますが
私のような「無症状胆石症」のことを言うそうです。
知り合いの元看護師さんが教えてくれました。
症状がある人と比べて、人間ドッグなどで見つかる
パターンが多い、でしょうか。
私のように、胆石とポリープが充満し、壁にも異常が
見つかった場合は年に1~3回程度の経過観察して
さらに、ポリープと思われたものが大きな結石だったため
今回摘出手術に至ったわけで、
痛みが出る患者さんより発見が遅れる場合があります。
実際、そういう患者が増えているそうです。
ある人に「痛みがないのに取ったの?」と
言われましたが、その人それぞれの病状によるわけで
私は、その元看護師さんにも、先生からも
「取ってよかったね」と言われたし、
私自身も「とってよかった」と思っています。
今、おなかの中では、胆のうがいなくなって
ほかの臓器が騒いでいる状況ですけどwww
時間をかけてうまく付き合っていくしかありません。
お腹の中のアンバランスというような
リスク?を背負って生きていくだけです。
胃の検査も、バリウムから胃カメラに
変えて病気が見つかったし、人間ドックを
受けて本当に良かったと思っています。
改めて、健康に生きるってすごいことだと
感じる日々です。