46歳独身の“はるひ”
と申します。
はじめましての方は
ぜひこちらからご覧ください！
ここからの続き！
はるひはおじちゃまに聞きたかった。
論文書いた？
…ってな！
の、
だが。
はるひが尋ねる前に、
おじちゃまが違う話を始めた。
S先生にはね、
私は術後に手紙を
書いたんだよ。
※S先生＝ちょび
手紙！
えっと…
どこだっけかな
おじちゃまが
手元のファイルをめくって
手紙の控えを探しだしたが、
はるひは既に昨年11月
ちょびのところで手紙を見ている！
(全文章は読めなかったけど)
ここぞとばかりに
身を乗り出すババアwww
手紙を読まれていたと知った
おじちゃま、
なんか気まずそうだったww
「珍しい症例を
ありがとうございました」
って書いてあるのを
しっかり確認したw
まあよく考えれば、
「私が辛い思いした
病気に対して
『ありがとうございました』
とは
なにごとか！」
とか言いたくなる患者さんだって
居るはずだし…ね。
…とはいえはるひの場合は、
当時のおじちゃまの喜びが伝わる
手紙の登場により、
よっしゃあぁ！
論文のこと
聞きやすくなった！
と、
この流れに乗って
すかさず質問に移ることにした！
