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45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明!!
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
卵焼きを作ったはるひ。
小さく切って
箸で王の口元へ…。
王は卵焼きを食べると、
クチバシを擦り合わせて
心地いい音を出し始めた!
インコ類は
満ち足りた気分の時や
いい気持ちで眠い時などに
「クチバシぎしり」をするのだ。
退院後初めて
王のご機嫌な姿を拝めて
下僕の気持ちも
満たされた!!
しばらくすると、
母がそうめん持ってやって来た。
めんつゆのいい匂いに
食欲が湧いたw
ごく普通の乾麺が、
「この世に
こんなうめえ食事が
あったとは…!」
なレベルで
美味かった!!
入院前だったら3口ほどで
食べ終わる量を、
ちょびっとちょびっと
よく噛んで、
時間をかけて…
まさかの完食に、
母も安心したようだった。
食後に休んでから
シャワーをして、
王と2階に行って横になった。
こうして、
はるひの人生初
10泊入院生活は幕を閉じた。
その後は。
主にそうめんやフルーツを
時間を気にせず
食べたくなった時に少量食べ、
横になりたい時に布団に入り、
背中が痛い時には
誰かしらにさすってもらい、
王に見守られ、
…という
贅沢な毎日を送りw
4日後の7月5日には
熱が37.5まで下がり
ふらつきも改善され、
外に出て5分ほど散歩できるまでに
回復していくのであった。