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45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明!!
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
入院生活備忘録シリーズ
体温計を使わずとも
体感で熱が上がっていくのが
分かる…
消灯時間が過ぎてから、
頭がぐわんぐわんで気分も悪く
全然眠れないまま日付が変わった。
2023年6月30日
手術後より悩まされていた
左腹部痛に、
最大級の波が押し寄せた!!
ズッコン!
ドッコン!
ボッコン!
と
脈打つように
握りつぶされるように
爆発するように!
うめきながら、
静まるのを待っていたのだが
状況は変わらず。
2時になって
熱を測ってみると、
最高記録更新w
なんか脱水症状ぽいし
耐えきれず
ナースコールした。
術後の血液検検査では
特に異常がなく、
熱が出る原因が不明のため
冷やすしか選択肢がなかったが、
冷たくて
気持ちが良かったので
かなり助かった。
痛み止めは
ロキソプロフェンを
もらって飲んだが
結局たいして効かなかった。
看護師さんにお金を渡して、
ポカリはなかったので
グリーンダカラを
買ってきてもらった。
術後の最初の夜も辛かったが、
その時は
「これを乗り越えれば
あとは回復あるのみ!」
と
苦しいながらも前向きに
希望が持てていたが、
退院目前にしての衰弱は
精神面も相当崩壊してくれて、
「手術から9日も経ったのに
痛みが悪化してるやん!」
(術後動けるようになってから
はりきりすぎたツケが回ってきただけw)
と
怒りと焦りがつのり、
「ジェットくんに会いたい」
「家に帰りたい!」
と
夜通しつぶやいていたw
一睡もできない中、
看護師さんが1時間ごとに
体温を測りに来ては
息も絶え絶えのババアと
少しおしゃべりしてくれて、
喋るのは辛いのだが、
話を聞いてもらうと
ストレス発散できて
少し気分が落ち着いた。
アイスノンと
看護師さんの優しさで、
朝6時には
37.5まで熱が下がった。