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45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明！！
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
入院生活備忘録シリーズ
夜中に比べて熱は下がったが、
気持ち悪さとめまいは継続中。
朝食は2口ほどしか食べられず、
胃の中には水と
グリーンダカラしか
入っていない状態にも関わらず、
鉄剤点滴終了後から
毎食後に強制摂取させられている
錠剤の鉄剤は飲まねばならない。
空きっ腹に鉄剤投入で
吐き気倍増の拷問プレイ…！
衰弱っぷりの中、
11時から
おじちゃまによる
退院前診察が行われた！
診察室前に置かれた椅子に座り
壁にもたれかかり
息絶え絶えのババアに、
通りがかりの
初めて見る顔の看護師さんが
心配そうに声をかけてくれて、
そうとうしんどそうに
見えたんだろうなーとw
おじちゃまの前では
元気そうにふるまいたいので
力を温存していたのだ…
名前を呼ばれて診察室に入り、
おじちゃまの姿を見たら
テンション上がった！
内診やるの？
うわー
嫌だけど頑張る！
んっ
じゃあ準備してね
内診は、
出血もなく良好とのこと。
思えば、
術後にT字帯＋ナプキンで
寝たきりで過ごした時には
ほんの少し出血があったものの、
(看護師さんがそう言っていただけで
実物は見ていないが)
自力でトイレに行けるようになって
グンパン＋おりものシートに
切り替えてからは
一滴も出血が見られなかった。
おじちゃまに感謝。
そして、
病理検査中の
ベビーベッドの正体が
分かるかと期待したのだが…
ごめんね、
まだ結果出てないんだ
後腹膜腫瘍って、
ほら…ね、
…だからきちんと
調べないといけないの
「悪性度が高い」と
言いたいおじちゃまw
退院後の診察は
7月11日ね
その時には
結果出てるはずだから
おじちゃまの態度からして、
そんな悪いものでは
なさそうだった。
先生が
きれいに取ってくれたから
なんとかなるよ
心配しないで待っておく
調子こいて喋っていたせいか
途中から気分悪くなってきて、
「結果とかどうでもいいから
早く病室に帰らせてくれ」
と
心の中で叫んでいたのは
ここだけの秘密w
