はじめまして、
45歳独身の“はるひ”
と申します。
6月22日に開腹手術で
子宮・卵管・
漿膜下筋腫・
粘膜下筋腫&ポリープ
摘出に挑んだところ、
腹を開けたら漿膜下筋腫が
後腹膜腫瘍だと判明!!
8月14日に
富細胞性神経鞘腫
(良性)
の結果が出ました。
入院生活備忘録シリーズ
おじちゃまが2m先くらいから
声をかけてきた。
お礼の途中から
はるひの目は、
おじちゃまが持っている
銀色のトレイに
釘付けとなった!!
おじちゃまは、
サラミベビーヘッドの説明を
始めるでもなく
予想外の報告をしてきた!
ベビーヘッド正体は
漿膜下筋腫ではなく、
まさかの
後腹膜腫瘍!!
術前から、
なにがあろうと
輸血は極力避けてほしいと
お願いしてきたので、
それについては
本当にホッとした。
優しいおじちゃまは
傷跡の長さをとても
気にしてくれていたが、
そんなことより
後腹膜腫瘍だよ!!
後腹膜腫瘍については、
基本的な情報は調べてあった。
子宮から切り離された卵巣について
おじちゃまに質問した時に、
「後腹膜」の単語が出たため、
検索する中で
後腹膜腫瘍の存在を知ったのだ。
悪性率80%
だということも!!!
ショックとかはなくて、
「悪いなら今後のことを
考え始めなきゃ!」
という気持ちだった。
でもおじちゃまは、
結構な自信ある声で
言い切った!
なんかもう、
麻酔から覚めた直後から
めちゃくちゃ
会話が弾んでいたw
もっとぼんやりしたり
呂律が回らないものかと
思っていたが、
目的があると
案外意識はしっかり保てて
喋れるものなんだな
と
自分でも感心したw
さあ、
後腹膜腫瘍の出現で
ちょっと間ができてしまったが、
これより
摘出物お披露目会の
始まりだ!!
続く。
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