Mobidec2006
今「結婚」というキーワードでモバイル検索すると
Yahoo!は「結婚できない男」
Googleは「ゼクシィ.net」である。
ここに何とかくさびを打てまいか。
そんな期待を胸に目黒雅叙園「Mobidec2006」に
参加してきた。
最初のトークセッションは孫泰蔵の
「モバイルネットワークの未来」というテーマである。
孫泰蔵氏については以下を参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E6%B3%B0%E8%94%B5
<孫さんの考える将来像>
ユーザ側は
利用機会:いつでもどこでも⇔そのとき、その場所で
利用特性:携帯性⇔移動性
相手との関係:広範⇔ピンポイント
TVでもラジオでも公共の場でもガジェットの
ボタンを押せば入手可能な世界がやってくる!
そこはシームレスに行われるので、今現在
何かを得ようとした場合のストレスは
殆どなくなるのではないか。
客の反応を見ていたがちょっと冷ややかというか
少なくとも前のめって聞いている人はいないようだ。
事業者側は
マーケティング:マスマーケティング020マーケティング
⇔マイクロマーケティング
コミュニケーション:マスコミSFA/CRM⇔マイクロコミュニケーション
課金・決済:サブスクリプション アイテム課金⇔マイクロビリング・ペイメント
これまで大企業しかできなかったことが中小やSOHO事業者にもできるようになる。
さすがに延々と孫さんが話すので予定の時間を過ぎてしまったが
結論は
発展の方向性として
ポケットやかばんの中のツール群の集約
⇔お財布ケータイ、音楽ケータイ、テレビケータイ
ネットでの人格情報(プレゼンス)の表現
⇔フレンズリスト、ステータス、アバター、プレゼンスプロバイダなど
コミュニケーションの拡張(既知から未来へ)
⇔WEB2.0、コミュニケーションエージェント
ソリューションの提供インターフェース
⇔モバイルサーチ、レコメンデーション、セマンティックウェブ
となるであろうということのようである。
これらは既に今現在でも実験的に始まっているものばかり。
ここから各キャリアのセッション
まずKDDI
AUの概況やコンテンツに関しての話がメイン。
コンテンツで言うとゲームはトップカテゴリとのこと。
着うたフルは伸び率は高いという。
電子書籍は安定的に購入されている。
当然のことながらAUの宣伝となっている。
確かにAUがシェア伸ばしていて、音楽ケータイといえばAU
(LISMO)というくらい定着している。
その辺は認める。
こちらが聞きたいのはそういうことじゃないんだよねー
一応それ以外の取り組みとして
デジタルラジオ
・音声映像などからなるマルチメディア包装
・高音質などメリットもある
・AU端末からのダウンロードが可能
などもはじめるんだそうだ。
次、SOFTBANK
こちらは冒頭から”予想外”の謝罪からスタート。
CP(コンテンツプロバイダ)との提携もこれから増やしていく
といった内容。
あとは意外と以前のVodafoneメニューが使われているとか
検索窓をつけたはいいが、まだまだPCとモバイルでは
検索キーワードに差があって、その辺の対応も検討している
という話をしていた。
なんというか明るい将来像は見えてこない。
他社についていくのがやっとなんだろうなー
という印象。
大トリDOCOMO
ここはさすがに余裕があるように振舞っており
MNPで苦戦していることは素直に認めたが、そもそもの
インフラの違いによって提供されるサービス内容の
ボリュームでは完全に他を圧倒していた。
かなりヒントになるような話をしていたので紹介すると
(1)インフラは大容量・高速化・定額化に向かう
2G→3Gへの流れは加速していてFOMA契約者は
11月にはmovaを逆転したとのこと。
そっから更にHSDPAで下り最大14Mbps(開始当初は3.6Mbps)
になっていくとのこと。既に来年前半に対応端末を
何種か出して行くことが決定している。
また、これに対応した料金プランも検討しており
パケホーダイユーザも拡大していくとのこと。
(2)コンテンツも充実
AUと同じく番組のダウンロードが可能になったり
HSDPA対応の動画もいろいろ利用できる。
こちらもAUと同じくコンテンツとしてはゲームと
音楽は売上の大部分を占めているとのことなので
大容量高速化のメリットは大いにうけそうだ。
(3)ショッピング
モバイルe-コマース市場は年々伸びており、2005年は
4000億円を超えている。
で、ここで傾向とかヒントを教えてもらったのだが
ショッピング・チケットは20代・30代中心に売れており
ファッション・コスメは10代を中心に売れているんだそうだ。
売れる商材としては見なくてもわかるものが中心で
書籍とか香水、中古車?が売れるとか。
あと、近場で簡単に入手できそうなものはダメなんだそうだ。
つまりコンビニ行けば買えそうなものは意外と売れない。
このあたり、ECやるときの参考になりそう。
オンライン書籍ではコミックはかなり売上を伸ばしていて
小説は横ばいだけど売上を手堅くキープしている状況。
なるほど、こりゃかなりヒントになったね。
午後はいくつかの分科会的なセミナーになった。
Googleのモバイルプロダクトについて
まず、Googleのモバイルに対する動機付け。
日本インターネット利用者8000万人
携帯だけでインターネット利用者1600万(およそ20%)
ここを放っておく手はない、というところ。
現状の取り組みとしては
モバイル検索メール
・ブラウザがなくても検索
・1ドルは何円?
トランジット
・駅名がわからなくてもOK
モバイルニュース
・携帯ニュースサイトを網羅
モバイル広告(MobileAdwords)
・キーワード検索連動型500円から
Googleのモバイル検索でのチャレンジ
・携帯からのアクセスののみに制限しているサイト
> IP制限
> ユーザエージェント
> robots.txtアクセス拒否
> PCサイトへリダイレクト
・テキスト量が少ないサイト
この辺、Googleでもどのようにインデクスしていくか
課題なんだそうな。
GoogleへのSEO?としては
・Googleへのアクセス許可
⇔ユーザエージェントでgooglebot-Mobileを許可
・モバイルサイトマップへの登録
・フォーマットに準拠したサイト(cHTML,XHTMLBasic)
とかこの辺はサイトに出ているという話も。
デザインなどガイドライン
mobile-jp@google.com
にメールすれば詳細がわかるんだそうだ。
最後にこれからのGoogleは
ユーザの声を聞く
アクセスをより簡単に
モバイルでこそ価値のあるサービス
だって。当たり前ジャン。
しかし、セッション終了後に多くの人がスピーカーに
名刺交換詣でに集まってきたのを見てさすがに驚いてしまった。
TBS
インターネットの視聴率は1位(実際のTVは3位)
番組表とかニュースは無料コンテンツなのに
スポーツとか芸能ニュースは有料コンテンツらしい。
どうやって他社と差別化しているんだろう。
と思ったのだが一般的なニュースサイトは速報系の
コンテンツはどこも有料だった。
例えば、PCのサイトで野球やサッカーの速報とか
最新ニュースの詳細が知りたいとなったら無料で
簡単に入手できるのだが、携帯コンテンツとしては
そこに課金しているところが圧倒的に多い。
つまりそれでも成り立つ!という考え方。
この辺、あとからのトークセッションでも熱い議論に。
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さてさてセッションの合間にケータイ白書2007を
このカンファレンスで先行発売&割引ということ
だったので立ち読みしてみた(7000円はなかなか出せません(x_x;)
それによると端末の買い替え期間は6ヶ月から1年6ヶ月が中心
(利用ユーザの80%以上が2年以内に買い替え)。
しかしMNP前に調査したことも影響してやや買い控えとなっている。
つまり2005年のほうがもう少し買い替え率は高かったようだ。
またインターネット定額制も大分普及してきてはいるのだが
加入しない人の理由の1番としては割高になるという意見が多い。
これはみんな経験がありますね。。
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DeNA(モバゲータウン)のセッション
DeNAといえばビッダーズオークションのイメージだったけど
今回は主にモバゲータウンの紹介。
それによると今年2月に正式稼動にも拘らず
既に会員は200万人を突破。これはAmebaの140万人を大きく
上回る。
ゲームは基本的に無料。
これにSNS機能が付加されていてアバターもついている。
モバゴールド(仮想通貨)でアバターを修正できる。
地図連動で仮の住居とか教えてGooのような
質問広場も展開している。
ゲームというコンテンツの特性からか男性利用者がやや多い(60%)。
一番驚いたのは一日あたりのPVが1億800万でこれはYahoo!や
モバオク、Mixiモバイルを大きく引き離しているという話。
モバゲーPVの元ネタだけ自社情報というのがアヤシイけど
あながち軽視できない情報だ。
KLab真田セッション
有料コンテンツの下支えしているのが「休眠ユーザ」。
これが2007年問題=MNPで乗り換えにより崩壊という話。
今週の日経記事を引き合いに、検索機能の充実によって
公式サイト自体も崩壊するとのこと。ただこれは一側面でしかない。
モバイルの変革は定額制、常時接続で一気に2007年でブレークするかも。
電通総研調べで20%成長だがもっと行くはず。
HSDPA端末は今までの3,4倍(今までは一分あたり2,3ページ)の
閲覧速度となるためこれが普及すればPV増を異常に促進するということ。
えええ?ホンマかいな。一気にそこまでブレークしないと思うけどな。。
集客エンジン→送客→集金エンジンをワンストップで提供する事業が
今後のモバイルの中心ビジネスとなるんだとか。
集客はSNS,ブログ、無料着メロ、集金は有料課金、Eコマース、手数料収入サイト
広告が入りやすいサイト、リアル店舗。
ケースぺは第2世代・携帯特化型オープンSNS。2.0時代の基本機能は一通り実装。
テニスサークルとお見合いサークルの話を例に考えると前者のほうが
明らかに人が集まる。だが結局コミュニケーションとか合コンしたいという部分は
一緒じゃんとそのからくりを明かしていた。
このセッションで印象的というかアカデミックと感じた一言。
「コミュニケーションは会員数の2乗に比例」
なので、「濃いカテゴリにこの法則は有用」
というお話。ということは結婚ジャンルのコミュニティ会員を
増やしていけば、ものすごい数でPVが上がって行きそう。
ほほー転用できそう。
さて、いよいよ大詰めのトークセッション
モデレータ:真田哲弥(KLab代表取締役)
パネラー:田中良和(GREE代表取締役)
川田尚吾(DeNA COO)、西村博之(ニワンゴ取締役)
西村氏は2ちゃんねるのひろゆきと聞けばわかりやすいかも。
この人すごいのがこのセッションに遅刻してきたところ。
真田氏が「昨日事務局に会場に関する問い合わせがあったらしいんだけど・・・」
と話すと会場は一気に爆笑の渦。カリスマ感がいよいよ漂ってきたね(w
トークが10分ほど進んでからひろゆき氏登場。
いろんな話が出たがポイントを手短に。
(1)デジタルディバイド
大都市と地方ではデジタルディバイドが進んでいて
PCよりも携帯のほうが(インターネットとかも)使われている。
この部分は先ほどの真田氏のセッションでもKLabの
ECサイトでも会員数は東京が1位だけど購入者は茨木、千葉が上位という
面白い結果を紹介していたので納得。
(2)携帯のビジネスモデル
・川田→モバゲータウンのモデルを推進
・田中→EzGREEでモバゲータウンモデルを踏襲(?!)
・ひろゆき→
「広告モデルは儲からないし、廃れる。携帯で課金できる
コンテンツを持っていて、そこで会員を増やしていけるところは
今後もイケる」
(3)携帯の検索エンジン
3者とも意見はほぼ一致。
・PCのように熱心に検索されないので、一つのキーワードで
思った結果に到着しないとそこで終了。
・検索結果の精度はまだPCに及ばない
あとは今まで市場がなかったものは今後売れていくのではないか
とかそういう予想はいくつか出ていた。
ちなみに2chは訪問者の3,4割(6000万PV/日)がモバイルなんだそうな。
コミュニティとの親和性が高いと解釈していいのかな??
てなところで盛りだくさん。まとまりませんが、少なくとも
モバイルビジネスを何か始めるにあたってはかなりの予備知識には
なった気がする。意外と未開拓領域で識者も意見が分かれるぐらい
可能性を秘めたマーケットというのが大局を通した見解である。
広告の話
読書のアキなんで、いろいろ面白い本を物色しているのだが
この前に読んだ「あたらしい教科書〈6〉広告」というのは
なかなか勉強になった。
- 天野 祐吉
- あたらしい教科書〈6〉広告
というのもインターネット業界、しかも広告を生業としている
にも拘らず意外と無知だなと思っていたのでこれを機会に
学んでおくかとなったのだ。
勉強って考えると学生のころはあれほど嫌だったのに
今になるとやりたくなるというのは不思議なものである。
高校の授業で先生が「無知の喜び」なんていうと、
教室中がクスクス笑っていたのが懐かしい。
ということでまずは広告の歴史から。
イエスキリストに始まってNIKEまで広告の様々な歴史を
知ることができた。そこには単なる歴史というより手法の進化や
求人広告、宗教広告、観光キャンペーンなど様々なジャンル
まで網羅されている。
次に広告の制作過程について。これはCMが題材になっている。
インターネットの世界での流れはある程度理解しているつもりだ。
クライアントの要望に応じてスケジュールもクリエイティブも
仕掛けも左右される。幸運なことに自分はムチャクチャ
振り回された経験がないなあ(笑
(あ、でも東○のハバ○ロのときはプログラムまで作っていて
キャンセルになったこともあったな。ありゃショックだった)
てな感じでおおよそ広告業界人なら誰でも知っているであろう
ことをこの一冊から習得できたのだが、この本の価値は
広告業界の著名人が語るそれぞれの仕事論にもあると思う。
佐藤可士和とか中島信也とかなるほどと思わせるヒントあり、
で非常に興味深かった。
そして私が最も感銘を受けたのが、プロローグで天野祐吉が語る
「広告は現代の福根である」
というフレーズである。
要約すると、ことばには事実を伝える部分と感情を伝える部分があり
広告は主に後者である、と。そのため人々に暗示をかけて欲しくも
ないものを買わせていると思われがちだ。確かにそういう側面もあるが
これこそが人と人とをつなぐ「共感の土壌」を作るのである。
そういう意味で、優れた広告はコミュニケーションのいいお手本なんだ
といっている。
例えば「君の事を思い続けて夜も眠れない」という恋の台詞も
ウソといってしまえばそうに違いないが、でも当人の気持ちに
してみれば嘘偽りのない本当の気持ちといえるのである。
そういう文脈だった。これが自分の仕事にどれだけ勇気を与えただろうか。
メディアとして時に広告する価値の見出せないものもあるだろう。
しかし、それでもその商品の持っている価値を、必要としている誰かに
結び付けなくてはならない。そこにはウシロメタサはカケラも存在しない。
広告の仕事が楽しく思えてきたという点でこの本は私にとっては良書でした。
SecondLife試してみる
何か面白いことないかなーということで
評判のSecondLife を試してみた。
早速会員登録。
会員登録ではFirstnameは勝手に入力できるのだが
Lastnameは決められたものから選択するようだ。
こんな感じ。
クライアントをダウンロードしてインストールするのだが
画像はすごくきれい。センスの良さを感じるね。
いろんな人が登場してきてChatとかできるみたいで
ログインして初めて会った人に挨拶してみた。
こっちは初心者なんです、っていったら
向こうもそうだと返事してくれた。
結構うれしいもんですな。
途中で割り込んできた人がXXXXがしたいとか
馬鹿なこと言ったら適切な挨拶をするようにと
怒られた。
なるほど。ここでは仮想社会が形成されていて
これが盛り上がっている秘訣なんだな、と。
また、お金のやり取りも発生するらしく100万ドルを
手にする人もいるらしい。
日本にも上陸してくるので来月あたり次世代SNSとして
ブレークしちゃうかも。
とんかつとんき
会社の研修でフィールドワークならぬフードワークに
行って来いというのがあった。
フィールドワークとは「実地研修」のことだが、
飯でも食いながら仕事に役立つ「何か」を得るという
狙いだとか。すごいこじつけである。
実は正直、研修の効果については懐疑的だった。
そもそもは「自ら考えて動く」というテーマで、
この店からは学ぶことがあるということから話が
始まっている。
だが、私たち(IT業界)とは業種も違うし、基本がルーチンワーク
である飲食店とは目的も違う。
とはいうものの行かなきゃわからないこともあるので
(何だかんだうまいとんかつが食えるんだったらいいか!)
つべこべいわずに研修に望んだ。
ということで会社指定の店、場所は目黒駅から徒歩3分ほどの
「とんかつとんき」に行ってきた。
冬場の会社帰りについよってみたくなる割烹のような雰囲気。
のれんをくぐると親方と思しき人物が
「いらっしゃいッ!」
店は2階席もあるようだが、カウンター席で厨房を見ないことには
この研修の意味が無くなってしまうのでカウンター席をお願いする。
人気店らしく先客がずらりと並んでおり、とりあえず最後尾に
並ぶ。厨房をジロジロ見て、時折携帯で写真をとる姿は明らかに
不審だったろう。常連客と思しき人物から注意を受けてしまう。
・・・
さて、厨房の様子だが、とにかく店員の動きに無駄がない。
キビキビ動きながらも客の様子はしっかり見ている。
一人客で退屈していそうなら新聞を出すとか、キャベツは
お代わり自由なのだが、欲しそうなオーラを発していると
勝手によそってくれる。
お茶も同様。
この辺、機械的に行われているように見えて、きちんと客の
行動分析がなされている。皿にとんかつが全くないところには
キャベツをよそったりしない。まだ食事の途中なのか、もう
終わりなのか見極めているということだろう。
とんかつを揚げて切る職人の技もスゴくて素手でとんかつを
抑えて、串を抜いたり、丸型に揚がったとんかつを2×4で
8等分に切るうまさは驚きに値する。
親方と思しき人物はこの厨房のコントローラーであるようで
客の人数・特徴・注文を正確に把握して店員に的確な指示を
出している。おしぼりは食事前と食事後に1回ずつ出されるが
誰に出して誰に出していないかもちゃんとわかっている。
さて、肝心のとんかつだが私はロースカツを頼んだのだが
意外に小さい。
肉もやや硬めで脂身などは殆どなし。衣が厚くてサクサクなのは
うまかったが衣の大きさと肉の大きさにちょっとギャップがある。
値段はこれで1,600円。殆どがサービスへの対価と見たほうがいいかも。
最後に周りの客層を見回したところ海外からも何人か来ていた。
日本で和食といえばすし、てんぷらが定番だが、こういうストイックな
感じの店で日本の心を堪能するのも悪くない。
そう思えるような店の雰囲気だった。
まとめになるが客(ユーザ)のニーズを汲み取り、さりげなく
提供するというホスピタリティこそがサービスの極意!と心得よ
とあるある大事典風に締めくくってみました。
ちなみにこのとんき池波正太郎の「食卓の情景」にも
登場するとのこと。興味ある方は是非!
リアル、バーチャルとSNS
ソーシャルネットワークというともはや日本では
Mixiの独占市場で他のサービスの存在自体知られて
いなかったりする状況である。
が、実はMixiのような招待制だけでなくいろんな
サービスがあるというのをご存知だろうか。
米国で有名なFriendstar、Orkut、日本のGREEは
招待制だが、招待がなくても登録可能なSNSの代表
としてJOCOSO、ゆびとま、MeetUpがある。
それぞれ特徴があって、JOCOSOは壁紙なども選べて
ホームページを作るという感じ。ゆびとまは自分の
いた学校(小、中、高、大)毎にグループになっており
自分の同級生や先輩、後輩などと交流できる仕組み。
MeetUpは他とそんなに変わらないのだが、コミュニティの
親睦会や集まりといったリアルなコミュニケーションを
推進して、会合場所である飲食店から紹介料を取るモデル。
アイデアは多種多様で(とはいえ淘汰も激しいのだが)
見ている側としては面白い。
さて、バーチャルとリアルの融合ということで
こんなお店をご存知か。
ソーシャルネットワーキングdotBAR
http://ameblo.jp/snbar/
2004年に試験的にオープンした会員限定BARだが、
なんとあと1週間で閉店だそうだ。
インターネットでしか知らない人に会うというのは
かなりのワクワク体験だけど、MXTVの「BLOG TV」でも
紹介されたこの不思議な空間が無くなってしまうのは
ちょっとさびしい感じ。







