こんにちは、
企業人事&TCS認定シニアコーチの
くろいわです。
今日も、前回に引き続き
書籍のご案内です^^
マザーズコーチングスクールから
『親に知っておいてほしかった「悪魔の口ぐせ」』
が発売となりました!
この本は、ほとんどが
日々、子どもとの接し方を考えている
マザーズティーチャーの
「心の中に棘となって刺さったままの
親からの言葉」
で埋められています。
と聞くと、きっと
子どもの頃の辛かった体験集か……
と暗い気持ちになる人も
きっといると思うのですが
私自身が、この本を読んで感じたのは
両親が、どれだけ頑張って
子育てをしてきたのか
その頑張りの背景に
きっとあったであろう、愛情
です。
子どもの頃、
どれだけ親に認められたかったのか。
どうして、あの言葉が
悲しかったのか。
私の母は
「私は第2子だったから
長女であるあなたのことは
よくわからない」
とよく言っていて
子どものころ、私はそれが
とても悲しかったのですが
その背後には
きっと母自身にも、
「子どものことをわかってやれない」という
どうにもできないもどかしさが
あったんだろうなぁ
と今は思えます。
大人になると、つい
親目線、保護者目線で
子どものことを見がちになってしまう、私たち。
この本を通して、ひととき
子どものころに立ち返って
どんな気持ちで親と接していたのかを
思い出してみても、いいのかもしれません。
あなたのご感想も
よかったら教えてくださいね。
お待ちしています。
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