● サクセスストーリーを紹介させてください
こんにちは、竹之内です。
本日はサクセスストーリーの紹介させてください。
今年の夏、現地採用から日本採用として転職を果たされた方のお話です。
7年間、ベトナムで現地採用として働き、ベトナム語もマスターされ、駐在員の方をしっかりサポートし、ベトナム人と日本人の間にたって機能されてきました。
単純に、収入は2倍以上になりました。
まず、現地採用とは何か、日本採用とはどういったものなのか、簡単に説明します。
ベトナムで働く場合、雇用形態が2パターンあります。
現地採用と、日本採用です。
現地採用とは、資本がどこであろうが現地の企業(法人)と直接雇用契約を結びます。
日本採用とは、日本で勤めている方が会社の辞令によって海外法人に赴任するタイプを指します。
現状、ベトナムでは7割がた後者の日本採用で働いている日本人が多いです。
双方のメリットは以下の通りです。
現地採用メリットは、ご自分の好きな国で、ご自分の好きな期間、働けますが、日本本社採用の場合は不可能に近いです。
日本採用のメリットは、会社の命令で赴任していることもあり、日本国内では通常の給与をもらい、さらに海外でも生活を保障されます。
例えば海外での住居(家賃)や車、家族の学費、年に何度かの家族帯同での一時帰国費用手当、その他海外赴任手当など。
単純に2倍以上の収入になることもあります。
もちろんすべての企業がそうであるとは限りません。
しかし大半の企業で厚い待遇を受けることができます。
経験を積むために海外就業を大前提とした転職する方もいれば、たまたま海外赴任された方もいます。
待遇だけを見れば圧倒的に日本採用のほうが魅力的です。
どちらを選ぶかはその方次第です。
たまたま海外赴任した方の中には、海外就業の魅力に取りつかれて、帰任命令が出たタイミングで現地採用として転職される方もいます。
今回ご紹介する方が、現地採用で経験を積み、ベトナム赴任を前提とした日本本社採用として転職を果たされました。
数年間、現地採用として一生懸命に働き、それが評価につながったことで今に至ります。
これはある意味究極の理想なんです。
海外就業という実現を果たし、且つ安定した雇用形態で働けるわけです。
これまでサポートさせていただいた方々の中にも多数このようなケースが何度もあり、喜びを分かち合ってきました。
形態はどうであれ、最終的な目標に達することは、私にとっても最大の喜びなのです。
是非ご一緒に成功に向けて進みませんか?