食べたいものと身体が欲しがる栄養は違う! | 食べて健康に!笑顔になる食事

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こんにちは。

お食事サポートをしています 管理栄養士のすみ です。

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昨日の午後6時ごろ。
駅の改札前にできていた、長い長い女性の列。

なんだろう?と思ってのぞいてみると、
有名店のバームクーヘンの期間限定販売!
しかも「3日間限定!」の文字が目立ってる。

 

「これは買わなきゃ!」

「自分へのご褒美ね!」

「甘いもので元気チャージ!」

 

なんて声が聞こえてきそう。

 

もしも私がバームクーヘン屋さんだったら

 

「シナモンティーといっしょに召し上がってね!」とか

「がんばったあなたへまずはゆで卵」

なんて言うかもと想像してしまいましたドキドキ

 

  

 

食べたいものと必要な栄養は違うかも!

 


私たちが「食べたい」と感じるもの。
実は、それは心や脳が感じている欲求であって、
身体が本当に必要な栄養ではないかもしれませんよ。

たとえば、

甘いものが無性に欲しくなるとき

油っこいものをガツンと食べたくなるとき

夜中にポリポリとスナック菓子が止まらないとき

それって、「糖」や「脂質」が足りないわけではないんです。

それを食べて、その場はおいしい!うれしい!

となったかもしれません。

でもよく考えてみてください。そのあとのことを

 

 よだれもっと食べたくなる

 

 ガーンなんだか朝、だるい…

 

 チューなんとなく太ってきた?

 

 ショボーン疲れやすくなってる気がする…

 

 ムキーちょっとしたことでイライラ…

 

そんな変化思い当たりませんか?

それは、身体が本当に必要だった栄養が摂れていないという証拠

 

身体が栄養で満たされると

 

 ドキドキあれ?甘いもの、前ほど欲しくなくなった

 

 ドキドキ朝、ちゃんと起きられる

 

 ドキドキ肌が前よりつやつやしてる!

 

 ドキドキなんか前向きに動けてる自分がいる

 

 ドキドキ家族に優しくできるようになった

 

というれしい変化があるかもしれません。

 

まずはあなたのお食事チェックしてみませんか?

 

 

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