昨日取り付けたバックステップの調子を見るために、ターンパイクを登って来ました。
頂上のスカイラウンジ周辺でモトグッチのイベントをやってましたが、ちらっと見てからブレーキペダルの高さ調整です。
それにしても直前まで全く感じませんでしたが、リアブレーキを踏んでもスカスカ。
どう見てもエア噛みの症状。
余りにも足の裏に反力を感じない。
早々に帰宅して、早速エア抜きを実行しました。
細かいエアーが出て来ましたよ。
しっかりしたタッチになったので一安心。
ところで、先日のクラッチの油圧ポンプ交換の際に、ラジアルマスターの適切サイズを計算していたのですが、どうも今のブレーキは硬めで動作範囲が狭い気がする。
色々調べてみると、CB400SFのニッシン4POTキャリパーのダブルの場合、17mmが最適らしい!😳
ダブルディスクの4POTは19mmだという固定観念から19mmを使用していたので、これには驚き。
なので、以前使っていた17mmのラジポンを引っ張り出して来て交換しました。
交換後、レバーの有効範囲を見てみたらこんな感じ。
19mmの時よりかなり引きしろがありますよ。
17mmで十分じゃん!
というか、17mmが正解じゃんか。
これで本当にコントローラブルなブレーキタッチが実現出来たと思います。
ちなみに、クラッチ側はこんな感じ。
何なら指一本でも引くことが出来ます。
いやぁ、車検を前に結構整備が進みつつありますよ。
午後は天気が悪くなるので、この状態での試走は来週にお預けですな。😄
そう言えばコワースのバックステップのギアリンクはシフトの入り方が秀逸ですね。
この価格でこのシフトタッチは素晴らしいと思います。👍