先ずは#600の耐水ペーパーで平らにした後、#2000の耐水ペーパーで仕上げ。
その後、3種類のコンパウンドで磨いて出来上がりました。
やっぱりキャンディー系の塗装のタッチアップは難しいですね。
今回はタンクの地金が出た状態からタッチアップしたのですが、やはりプラサフで下地処理をした上にタッチアップしないと色が合いませんね。
タンクの地金の色が塗料の色を黒く見えさせているのだと思います。
まあ、今回の作業で上手くできることが分かりましたので、今後もしタッチアップをする事があったら、経験を生かしましょうか。(笑)
ところで、ガイラガントレットの効果ですが、絶大でした。
風が直接当たらないので、かな〜り快適!
スタイルもネイキッドを邪魔しない感じで、なかなか良いと思いました。
ところで、明るいところでタンクのタッチアップ箇所を確認しましたが、ほとんど分からないレベル。
それはそうと、リアサスのエンドアイをゴムブッシュタイプに交換しましたが、期待通りやや柔らか目な乗り味に変わりました。
我ながら良い選択だったかも。