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本日は竹鶴12年。気候も文化も風土も異なるスコットランドで単身本場のウイスキーを学び再現に努めた竹鶴氏の覚悟の現れ。この旨さ。感謝します。
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本日はグレンモーレンジのシェリーカスク♪熟した果実の様な香り。ブランデーを彷彿させる。余韻も上品な甘さ。飲みこんだ後の鼻に抜ける香りが花の密の様。今宵も酒が旨いわけです
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本日はルリカケスという奄美のラム♪オーク樽で寝かせたとの事でゴールドに近い琥珀色。香は樽香と果実香。やや薬臭い。トップは酸味と木香。のちにサトウキビの甘さ。非常に複雑な味わいで余韻が長い。今日も酒が旨いわけです♪
かなり揺れましたが幸いにも被害ゼロです

一見部屋がメチャメチャに見えるかもしれませんがデフォルトです

明日は仕事休みなので掃除しますかな

ではでは
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゛本日はスキャパというオークニー諸島のウイスキー♪トップは.....駄菓子の青リンゴ!?青リンゴ味のガム(笑)その後にギャップを感じほどのスパシーさと塩気。今夜も酒がうまい訳です
人間には先天的に「第六感(シックス・センス)」が備わっていることが証明される
http://netallica.yahoo.co.jp/news/197615

私もお酒をいただいているときに稀に

あっ・・明日は二日酔いになるかも!!!

と予知する事がございます

かなりの確立で当たります

ちなみにホラー映画が苦手な私
映画の「シックス・センス」もガチで怖かったです

非常に残念です

ではでは

以下抜粋
人間の五感を超えるもの、いわゆる第六感(シックス・センス)と呼ばれる超感覚的知覚(ESP)や予知能力などは、その神秘性ゆえに、人々があこがれる能力の1つだ。映画や物語にも、事前に危機を察知できるヒーローや、物事を透視する能力を持つ主人公がしばしば登場する。

「そんな話は所詮科学で説明できないファンタジーだ」と思う人も多いと思うが、実のところ、人には先天的にこの第六感が備わっていることが、米・マサチューセッツ州医科大の神経生物学者、スティーブンレパート氏によって証明されたのだ。

ちなみにここで言う第六感とは、太陽放射やオーロラなどの要因で絶え間なく変化する地球の地磁気を感知する能力を指している。ある種の動物にこういった第六感があることはすでに立証済みだ。例えば、目的地に向かって迷わず空を飛ぶ渡り鳥や、地震の直前に騒ぎ立てる動物たちは、地磁気の異常や電磁波を体の特殊な受容体で感知すると言われている。

「鳥類は網膜で捉える磁気感覚に頼って移動する」という説は、1970年代後半、すでに物理学者のクラウス・シュルテン氏により報告されていた。

この磁気感覚は、人間の網膜にもある、「クリプトクロム」という特殊なタンパク質の働きを利用して得られるそうだ。光感受タンパク質であるクリプトクロムが何らかの形で磁場に応答し、そのために鳥類は磁場を視覚としてとらえているとも指摘されている。

そこで今回、同研究チームは人間のクリプトクロムを採取してショウジョウバエの網膜に注入。さらに羽に巻いたコイルに電気を流して地球と同じような磁気を発生させた。すると、ハエは人間のタンパク質を持ってしても、通常通りに地磁気を感知。たとえば危険な磁場を避けたり、餌がある磁場に近づくなどのように飛行経路を調整しながら飛ぶことができたそうだ。

つまり人間のクリプトクロムも地磁気を感知することができる――すなわち第六感がある――ということになる。

ではなぜ、実際に人は自身や災害などを事前に予知できないのか? それについて同氏は、地磁気を検知したあとの磁場シグナルの伝達機構に問題があるためだと語っている。

仮にこの伝達機構を何らかの方法によって発達させることができたならば、将来本当に人間は災害を事前に予知できるようになるかも! さらに渡り鳥が過ごしやすい場所を求めて季節移動するように、幸運が発生する磁場を読み取ってまっしぐらに移動することができたら……なんてさすがに非現実的すぎるだろうか?

ちなみにこの研究結果については、イギリスの科学雑誌『Nature Communications』の6月21日号で詳細が記述されている。(現在のところ英語版のみ)

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今朝の朝焼け
早起きではく夜更かし


ではでは
風邪ひいた・・・・
仕事も3日も休むとは
寝ます

ではでは
初のノンアルコール“焼酎” 鹿児島のメーカー発売
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/289983.html
愛飲する事はないと思いますが、非常に興味はあります
ノンアルコールビールも本来のビールと大きく味がかけ離れておりますが、それでも昔のバービカン(でしたっけ???)などに比べれば飛躍的な進歩を遂げたと思われます。

世界中に沢山お酒があります
すべてに歴史があり、作り手の思いが形になったものと思っております

不思議なのが醸造酒のような、比較的手間が少なく偶然発見されてもおかしくないお酒が世界中であるのはまだ理解できるのですが、
蒸留酒のように、高度な技術を用いたお酒も世界中にある事です

もっとも蒸留自体は紀元前2000年くらいには古代バビロニアやエジプトで香料などを作る技術をしてあったそうです
中国では紀元前3000年という説もあるそうです

日本では芋や米、麦を使った焼酎
ロシア、ポーランドのジャガイモを使ったウォッカ
スコットランドやアイルランドの大麦をメインに用いたウイスキー
アメリカのトウモロコシを使ったバーボン
オーストリアのサクランボを使ったキルシュ
北欧の穀物を使ったアクアビット
中南米の糖蜜を使ったラム(ブラジルではピンガ)
フランスのブドウを使ったブランデー、林檎を使ったカルヴァドス
イタリアの葡萄粕を使ったグラッパ
メキシコの竜舌蘭を使ったテキーラ

他にもまだ沢山ありますし、リキュール類なども多くがこれに該当すると思われます

不思議な事に蒸留装置がそれぞれ地域によって違う事が興味深いです
また、蒸留後もそのまま飲むもの、樽で寝かすもの、香料を加えるもの
さまざまです

蒸留という技術が伝来してから各地で応用されたのか
または、各それぞれの地で蒸留という技術が発見され、それぞれの発展を遂げたのか
発展の過程には文化や歴史、宗教など多くの要因が含まれると思われます

普段、私は醸造酒もいただきますが、上に書いたような蒸留酒を特に好んで愛飲しております

偶然生み出されたであろう技術から作り手の試行錯誤で、美味しいお酒に毎晩ありつけるの事に感謝いたします

現在東北のお酒が復興の為に非常に人気があると
東北には「宮城峡」というニッカの出しているウイスキー蒸留所があります
値段が1200円程度なのに非常にクオリティーの高いシングルモルトです
ウイスキーを初めて飲む方にも比較的飲みやすいかと思われます

日本のウイスキーも世界から注目される時代になりました

過去は竹鶴氏
そして現在はイチローズモルトの生みの親、肥土伊知郎氏の影響ではないかと考えております

国内でもハイボールという形でウイスキーが見直されてきました
ウイスキーファンとしては嬉しく思います
このままシングルモルトブームになれば、これほど喜ばしい事もございません

ちなみに私の好みで恐縮ですが、ハイボールはタリスカーというスカイ島で作られているシングルモルトで作ると格別なハイボールが楽しめます
非常にスモーキーでピーティー
潮っぽさと余韻の長さが不思議とさっぱりといただけます

1杯いかがですか?

ではでは

以下抜粋
 焼酎生産の本場、鹿児島県の「小正醸造」(同県日置市)が業界初という“ノンアルコール焼酎”を発売した。同社は飲酒運転の撲滅や、新たな焼酎ファンの開拓につながればと期待している。

 商品名は「小鶴ゼロ」で300ミリリットル入り230円。ノンアルコールビール市場の拡大を受け、約2年前に杜氏や開発部門のメンバーが研究を開始した。芋焼酎と同じ製造工程で仕込むが、発酵させずに蒸留するためアルコール分は0・00%。

 100回以上試作を重ね、どうしても不足する甘みや酸味は甘味料などで補った。本物に近い風味やまろやかさを再現した芋焼酎テイストの飲料で、温めて飲めば香りをより楽しめるという。