年始の記事にも書かせてもらいましたが(還暦にもなって)結局求めるべきはフィジカル(見た目も)だと思い込んでる私です。

 

最近行き始めた某市民体育館のトレーニング施設にはセーフティ付きのベンチプレスのラックがあるので先日試しにMAXどれだけ挙がるのかチャレンジしてみました。

 

60kgからアップを兼ねてスタートして、最後は92.5kgが1回ギリギリ挙がった、という感じでした。

 

自分の体重(現在68kg)の約1.5倍の100kgくらいはいけるかな、と高を括ってたんですが、、、、、甘かったですね。

 

私が過去にやった事があるベンチプレスらしい運動といえばスミスマシンではよくやってたんですが、ただスミスだとインクラインでかつ中重量でやる事が多く、あとは座って行うチェストプレスくらいでした。

 

なのでフラットに寝て行うベンチプレスの正しいフォームとかコツとかも知らず完全な我流なので無理もないか。

 

そのうち機会があれば詳しい人に指導してもらいたいと思ってますけど、別にこの歳でMAX更新とかを目指してるわけでもないんですが、正しいフォームは筋トレのより良い効果と、そして何よりも怪我の防止にもなりますからね。

 

ちょっと余談になりますけど、前回の記事でも書いたこの施設の高齢者の利用者さんですが、空いてる日でも1~2人はかならずいらっしゃり、みなさんご年齢を感じさせずに元気にトレーニングをされてて、本当に素晴らしい事だと思ってます。

 

ただ、(私が目にしてる範囲に過ぎませんが)みなさんがやられてる動きのほとんどが「可動域が狭くて回数が多い」んですよね。

 

ちなみにステロイド疑惑のある人達がまさにそんな感じのエクササイズをしてて揶揄されてたりしますけど、彼らの体質は特殊らしく、少ない可動域での筋刺激でも驚異的な回復力で筋肥大するらしいですね。

 

おっと、この流れだと余計な事を書きそうなので話を高齢者に戻して、重量はともかく回数が多いと、はたから見ても「がんばってる感じ」はしますし、もちろんそれなりの「運動」にはなってるとは思います。 

 

ただ、「筋トレ」という観点での効果は半減してる(無いとは書いてない)と思ってます。

 

ベンチプレスの正しいフォームもわかってない私が言うのもなんですけど、筋トレで一番重要視すべきなのは、重さよりも回数よりも可動域だと私は勝手に思ってます。

 

可動域が広いと関節を痛める危険があるかもしれませんが、その場合は重量を減らすなりして調整すれば良い事だと思ってます。

 

特に高齢者(お前もだろ)ほど筋肉と関節が固くなりがちなので、少しでも可動域を広くして筋肉や関節のストレッチ効果を上げるべきではないのかと、、、

 

と、彼らのエクササイズを横目で見ながら思ってます。

 

さて、ここまで筋トレでの可動域の話をしましたが、もしこれが武術に必要な筋力となると別だと私は思っていて、武術では、いかに少ない可動域で最大の力を出せるか、というのが重要だと思ってます。

 

例のブルース・リーのワンインチパンチと言われるパフォーマンスもそれの典型的な「実例の1つ」であると私は思ってるんですけど、一時期に、それがあたかも「ジークンドーの代表的な技」のように紹介されてしまい、そしてそこだけが抽出されて、独り歩きしてしまって、しまいにはワンインチパンチなんかで相手は倒れないだとか、挙句はジークンドーは「使えない」とか「弱い」とか言われたりする始末で、

ブルース・リーとジークンドーの「思想」が大好きな私としては、なんとも腑に落ちない気持ちになってました。

 

あれ?筋トレの話を書いてたはずだったのに、何が書きたいのかわからなくなってきたのでこの辺でおわりにします。

 

以上、連休中ずっと暇なのにちょっとの筋トレ(1回100円)と、こんなblogを書く事しか思いつかない還暦オヤジでした。