ふ~汗かいちゃった
伊之助に1粒の薬を飲んでもらうのも、ひと仕事ね。
ちっちゃい身体で、力いっぱい嫌がってた
「これ飲まないと、痛いことになっちゃうよ。我慢して」
お利口に飲んだら、ご褒美においしい超高級缶詰あげるから」
グワシッ…と頭をつかんで(虐待に思われたかも(^^ゞ)、口を無理やり開け、お薬を投入すぐに口を閉め喉をさする。ごくんと飲んでくれればOK
と、これだけのことなんだけどね。
動物病院の先生にお手本を見せてもらったけど、あんな簡単そうにはいかないな、やっぱ
まあ、あちらは本職ですからね、しょうがない(*^.^*)
「さあ約束通り、おいしい超高級缶詰だよ~」
パッカ~ンふたを開けたら、
ま~、なんて美味そうなか・お・り
これはたまらない
ちょっと味見したいな
某コマーシャルの『ネコまっしぐら』って感じそのもの。伊之助、猛ダッシュ
そりゃ、いつものカリカリには目もくれないわけだ…
「ねいねい、伊之助これは、今だけの特典だからね
「これからずっとじゃないからね勘違いしちゃダメだよ
」
そうだよね、そっちが良いよね(^∇^)