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hozys blog

私hozys(管理人)の独り言のようなことを綴っています。
ネコの話題に限らず、
日々のいろんなことを気軽にアップしています。

好調なスタートだったシーズン当初の期待も空しく、
スワローズの今シーズンが終わってしまいました。
今日のCSファーストステージ最終戦、
8回途中まではいけそうな感じだったのに...、逆転満塁弾とは。
野球の神様は面白い筋書きを中日側に用意してましたねー
うーん、残念です。

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3月末の開幕から試合毎にチェックしていた勝敗数。
日程終盤まで長そうであっという間に過ぎてしまった印象です。

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6勝15敗1分と大きく負け越した悪夢の5月。
...10連敗。そして、交流戦最下位。
やはり、この連敗が最後まで響きましたね。

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9月は、連敗が1度しかなく、勢いが出てきたのですが、
時すでに遅し...、9月21日に「G」の優勝が決まってしまいました。

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これから来年3月までの長いシーズンオフ。
その間は飲んで応援します。(つば九郎、カワイイ!)




少し前に、緑書房「猫生活」の編集部の方からご連絡を頂き
「しっぽ」画像の提供をお願いされたのですが、
掲載は1、2枚というお話にも関わらず、
親バカよろしく、ホージーが仔猫の頃の昔の画像も含め
ここぞとばかりに、たくさんピックアップしてお送りしてしまいました(笑)。
ご担当のOさん、Gさん、ご対応ありがとうございました。

いろんな猫さんたちの個性的な「しっぽ」がたくさん掲載されていますので、
ご興味をお持ちの方は、是非、本日発売の「猫生活」をご覧下さい。

ちなみに、「しっぽ」特集号の発売に合わせて、
今月は、On The Blanket のトップページはピコーのしっぽにしてみました。

せっかくピックアップしたこともありますので、
掲載されたものも含め、今日は「しっぽ」祭りということでアップさせて頂きます。

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画像を改めて見ても思いますが、
ホージーは真っ直ぐなしっぽで、いろんな表情がありましたね。
画像ではわかりませんが、サリーのしっぽは「カギ」しっぽです。
そしてピコー、かなり個性的なしっぽです。
本人的には思い切り振ってると思われる時もピコピコと小さく振れるだけで
しっぽで気持ちを表現するのは難しそうです...。
それもまたカワイイのですが。




今日は、「銀座目利き百貨街2」を見に行ったのですが、
その際に歩行者天国になっている道の真ん中に人だかりができていて
気になったので覗いてみると...


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なんと、道の真ん中で猫たちが寝ていて、撮影大会になってました。

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このおじさんの猫らしいのですが、
何故にここに連れて来てるのか、なんだか妙な感じもしましたが、
猫の可愛さには勝てず...
僕も一緒になって猫たちへカメラを向けていました(笑)。

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こんな風にしていられたらたまりませんね。
それにしても、首輪代わりのシュシュもこのおじさんのアレンジなんでしょうか?

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ホージーに似てるコがいるとついついひいき目に見てしまいます。
カワイイね君。
元気に育って長生きするんだよー



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面白い雲。
いつもなら富士山のシルエットが見えるのですが、
まさに、巨神兵が現れそうな雰囲気...



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現在、東京都現代美術館で開催中の
館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」に行ってきました。
夏休みも終わったので、もう空いてる頃だろうと足を運んだのですが、
いきなりチケットを買う段階で25分待ち...orz
ちょっと考えが甘かったです。
でも、せっかく行ったので頑張って並びました。
しかし、その先は入場制限で待たされ、なんともすごい人気ぶりに驚きました。

当然ながら、会場の中もかなりの人で、展示されているものを身近で見るためには
かなりその場で粘らないと叶わない状態になっていて、
大半の展示物は少し離れた位置から見る結果となってしまいました。
それでも、ウルトラマンやウルトラセブン、ゴジラにガメラといった
子供の頃に親しんだキャラクターの、撮影に使われた"本物"がそこにある訳ですから
それらの「作品」に魅力がないはずもなく、どのコーナーに行っても
夢中になっていた当時を思い出しながら見ることができました。
特に、ウルトラ警備隊のウルトラホークに代表される乗り物のモデルやその図面は
何度も作ったプラモデルの思い出とも重なり、興味深かったですね。
本物は思いの外デカいし、本当によくできていて驚きます。
また、ウルトラマンのカラータイマーの色は、実はセロファンを使って差し替えていたことや、
そのバッテリーである乾電池は、左の脇あたりにセットされていたということを知り、
今となってはその非常にローテクな工夫に驚くと共に、当時の苦労を推測することができました。
その他、ミニチュアセットでリアルに撮るための様々な技術や工夫に触れられて
非常に楽しい展示になっていました。
これ、子供の頃に見れていたら、興奮しまくりで眠れなかったかも知れませんね。

今回の目玉のひとつが、
「巨神兵 東京に現わる」という庵野秀明さん企画による特別な短編映画で、
まさにジブリのナウシカに出てくる巨神兵とエヴァンゲリオンが合わさったような
そんなイメージの特撮実写版だったのですが、
どうもその映像のイメージと「スタジオ ジブリ」という響きが合わない感じがして
クレジットのロゴもしっくりこなくてなんだか不思議でした。


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会場を進むと最後のエリアに、唯一カメラの使用を許されている場所があるのですが、
そこはまさに撮影セットの世界そのもので、来場者のみなさんは思い思いの角度で
たくさんの写真を撮りまくってました。


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どこかの都市部の日常的な風景に見えますね。
非日常的なかなりひどいことになってますが...。

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少しぶれていることで、かえってリアルに写ってます。

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特撮ものでは必ずといっていいくらい登場する「東京タワー」。
今後は「スカイツリー」がその役目を担うのでしょうか?

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「戦い」で壊れるのはあっという間ですが、
作るのはかなりたいへんで時間がかかってるんですよね。
今回、その壊れ方の部分まで何度も何度も試して作っている様子も伺え
改めて現場のたいへんさが伝わってきました。
それでも、一方で、作ってる人たちがみんな笑顔でやっているシーンが印象的でした。

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セットの一部。
こうやって見ると、そこらへんに実際にありそうですよね。

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引いて見るとこんな感じです。
しかし、ホントによくできてます。


近年、映画はCGが当たり前の世界になってしまっていますが、
コツコツとミニチュアセットを組んで撮るという特撮ならではの世界の魅力が
十分に伝わってくる展示会でした。
チケットを買うところから並び、非常に混んでて疲れましたが、とても面白い展示でした。
時間が取れたら、空いてる時にもう一度行ってみたい気持ちになりました。
そして、帰り道、美術館の前の三ツ目通りに立ち並ぶビルやマンションが
なんだかミニチュアのセットのように感じられたのは僕だけでしょうか?