ワルシャワからビリニュスへ〜ウジュピス共和国編〜 | ハノイ暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

ハノイ暮らしのヨーロッパ贔屓旅行記〜時々アジア〜

ドイツの田舎暮らしを経て、ベトナムの首都ハノイへ生活拠点が変わりました。
それでも年に3.4回の長期休暇を利用しては大好きなヨーロッパへ出掛けます✈︎
主に自分の備忘録、これから旅する人のためになれば…と旅行記を綴っています。

前回は気付かなかったのですが、今回ビリニュスに行くにあたりGoogleマップを見ていたら、ビリニュスの中にウジュピス共和国と書かれた場所がありました。

リトアニアの首都ビリニュスの中に共和国😳⁈と驚きましたが、別に出入国審査とかもありませんし、特に国境とかもありません🤭



ウジュピス共和国とは…?

ウジュピス(Užupis)は、ヴィリニュスの旧市街にある地区。リトアニア語で「川の向こう」を意味し、川はビリニア川を指す。1997年4月1日に地区が独立共和国を宣言し、独自の憲法を掲げたことで有名(ウジュピス共和国)。ただし国境は開かれており、独自の通貨をもつわけでもない。現在では芸術家に人気があり、ボヘミアと自由放任主義の雰囲気のため、パリのモンマルトルやコペンハーゲンのフリータウンクリスチャニアと比較されているほどである。

参考:wiki  、、、らしいです。




































ウジュピス共和国でもKaziukoのマーケットが開かれていました。
























日本語でもウジュピス共和国憲法が書かれていました。


















いざ帰ろうとした時…

赤丸のバス停から赤矢印の方へ向かうバスで帰ろうと思いました。

しかし、待てども待てどもバスが来ない。



翻訳した所でどこがどの通りなのかを把握していないので、よく分かりませんでした。


歩いて帰らないといけないの⁈と思っていたのですが、ここまで来るのに乗って来たバスに乗れば帰れるか⁈とルートを見てみると大丈夫だったので、青丸の降りたバス停からまた乗って、青矢印の方へ進んで帰りました。

青丸のバス停にて。11番バスに乗って駅まで戻りました。


ちなみに、ビリニュスのバス等のチケットは運転手さんから直接購入する事ともできるようですが、電子チケットよりも高いですし、30分券(1€)で現金のみになります。

アプリから電子チケットを購入した方が安くてカード払い、チケットの種類も30分券(0.65€)、60分券(0.9€)、24時間券(5€)、30日券(29€)と選ぶ事ができます。



こちらのアプリから。


事前にアプリ内で購入しておき、実際に乗車する時にアプリから有効化するだけです。